A14Xチップ、10月に量産開始か AppleシリコンMacおよび新型iPad Proに搭載
年内に復活が噂される12インチ型MacBook、来年発表のミニLED搭載iPad Proが採用か
Appleの5nmプロセスを採用した「A14X」チップは、2020年第4四半期(10月〜12月)から量産を開始する。Digitimesによると、AppleシリコンMacおよび新型iPad Proに搭載されるという。
工商時報は、年内にAppleシリコンを採用した12インチ型MacBookが発表され、「A14X」チップを搭載すると伝えていた。12インチ型MacBookはコードネーム「Tonga」、本体の重量は1kg以下、15〜20時間の電池持ちを実現すると見られる。
Bloombergは、AppleシリコンMacには、2020年の新型iPhone(iPhone 12)と同じA14チップを採用すると予測。8つの高性能コアと、4つの高効率コアを内蔵した12コアチップになると伝えていた。Appleは11月に、AppleシリコンMacに特化した発表イベントを開催するとの情報もある。
Appleに関する情報を正確に予測した実績を持つ有没有搞措氏によると、新型iPad Proは、ミニLEDディスプレイ搭載で5Gをサポート、2021年3月または6月に発表されると伝えている。
(Source: Digitimes via MacRumors)
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