新型MacBook Proの16インチモデル、ベゼルは薄型化するが基本的なデザインは同じか
Ming-Chi Kuo氏の予測と一致しないが、実は同じデザインを示唆している可能性も
ゴリミー的予想：デザインは”刷新”せずとも特徴的な要素が加わる
新型MacBook Proのデザインについて、DuanRui氏とMing-Chi Kuo氏は全く同じデザインを説明している可能性がある。
Ming-Chi Kuo氏は、新型MacBook Proのデザインを、「iPhone 12シリーズに似ている」と表現している。現行モデルに採用された曲線部分を角張らせれば、iPhone 12と同じくフラッド・デザインになるだろう。DuanRui氏の言う通り、開いた状態では”実質的に同じ”と言える。
エントリー機と位置づけられるM1 MacBook Proは、デザインが刷新されなかった。Appleの意図は、「Intelモデルと全く同じ外観で何倍ものパフォーマンスや電池持ちを実現できる」というマーケティング目的だったと考えられる。
14インチと16インチの新型MacBook Proは、ハイエンドモデルと位置づけられる。”真のプロユーザー”を意識した、新時代のMacBook Proを象徴するモデルになるはずだ。デザインが全く変わらないとは考えづらく、誰が見ても「新しいMacBook Proだ」と分かる要素が加わると予想している。
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表現的なことを指してるんでしょうか？
その前提ですと、確認すると「薄い」「細い」が多いようです。両方とも”Thin”と表現されている影響を受けているのではと思います。
昔はよく「狭額縁化」というワードがありましたが、なぜか「狭い」はあまりないようでした。
ベゼルが「薄い」ってのは、ちょっと、、