M2 Pro/Max MacBook Proのフルスペックモデル、発売当初のM1 Pro/Maxと比べて数十万円も高い……
6月の値上げが実施される前の価格との比較だが、それにしても随分と値上げしたなあ
Appleが約14カ月ぶりに14インチ/16インチMacBook Proをアップデート。M2 ProチップおよびM2 Maxチップを搭載し、パフォーマンスの向上、電池持ちの改良、最大8K出力やWi-Fi 6Eに対応するなど、地味ながら堅実な進化をしている。
しかし価格は以前より高くなっている。14インチMacBook Proは発売当時、239,800円から購入できた。昨年6月に274,800円に値上げされたが、最新モデルはさらに約1万円値上げされ288,800円からとなった。
16インチモデルは影響が少ない。かつて30万円以下がスタートラインだったが、昨年6月に344,800円まで値上げ。今回は348,800円からとなっており、わずか4,000円の値上げに踏みとどまっている。
では各モデルをフルスペックで購入した場合の価格はどうか。
MacBook Pro(2023)、フルスペックモデルは90万円前後
MacBook Pro(2023)を”最高峰のマシーン”にするべくスペックを全盛りにした場合、14インチモデルの価格は896,800円、16インチモデルの価格は918,800円となる。選択できる構成は共通しており、以下のとおり。
- 12コアCPU、38コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M2 Max
- 96GBユニファイドメモリ
- 8TB SSDストレージ
発売当時の14インチMacBook Pro(2021)フルスペックモデルの価格は673,800円。16インチモデルは705,800円。わずか14カ月で、14インチモデル、16インチモデルともに約20万円のアップとなってしまった。選択できるメモリが最大64GBから最大96GB(+56,000円)になったことを加味しても、大幅に値上げしている。
M2 ProチップとM2 Maxチップは第2世代の5nmプロセスで作られているが、M1シリーズと比べてCPU性能は最大20%増、GPU性能は最大30%増、Neural Engineは40%高速化しているにも関わらず、電池持ちが改善されている。一見代わり映えのしないモデルだが、確実に進化はしている。買おうと思っていた人は買って間違いないだろう。
その一方で、M1 ProとM1 Maxモデルを持っている人は、現状に不満がなければ焦って買い換える必要はなさそうだ。劇的な進化を体感したいのであれば、3nmプロセスを採用すると噂の「M3 Pro」「M3 Max」チップを搭載したモデルを待とう。
良いと思います、良いと思います!普通に考えてそうだと思いますw 毎回出るたびに買い換える必要は全くありません!
去年14インチ 32GB 1TBを購入して、何の不自由もないので次の購入はタッチディスプレイになってからになりそうです。
完全な僕の記録間違えですね…‥調べてくださってありがとうございます!!!!編集します!
MacBook Pro14インチのフルスペックを購入していた瀬戸弘司氏の動画を見たところ、2021年モデルのフルスペックは673,800円だったようです。
あれっまじですか………
14インチのM1 Max MBPを発売直後に買ったのですが、準フルスペック(ストレージだけ4TB)で54万だったので、
> 発売当時の14インチMacBook Pro(2021)フルスペックモデルの価格は473,800円。
何かオプション選択しわすれてそうな気がします…!
あーーーーイラレかぁーーーイラレってやっぱり重いんですね😥
イラレですね(笑)
ただし、1GBを超えるようなファイルを開き、PhotoshopもChromeなどソフトも開きまくっていますからね😅
むしろ動いてくれてありがとう状態ですね(笑)
もたつくことあります!?!?!?M1 Maxで!?何して使ってるんですか!?w
ファンが付いてるとはいえサーマルスロットリングが気になるところですよね。
💻個人的に買い替えのタイミングは、以前よりも長くなりつつありますね。
ただM1 Max でももたつく感じがたまにあるので、どんだけ俺、仕事早くなってるんだと成長を感じます!(前向き思考・笑)