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Ankerのオープンイヤー型イヤホンが販売開始。”ながら聞き”でインプット増やそう

「Soundcore AeroFit Pro」と「Soundcore AeroFit」を販売開始

Anker Soundcore AeroFit Series

Ankerは11月15日、同社初となるオープンイヤー型イヤホン「Soundcore AeroFit」と「Soundcore AeroFit Pro」を販売開始した。

オープンイヤー型イヤホンとは、耳を塞がない構造が特徴。音楽に集中して楽しむのではなく、日常の中に音楽や音声情報を溶け込ませるような位置づけと言えるだろう。装着しながらも違和感なく会話ができ、長時間装着しても耳内部の蒸れや外傷のリスクを軽減できる。

Soundcore AeroFit」は標準モデル、「Soundcore AeroFit Pro」は激しい運動時でも使える上位モデル。ドライバーサイズ、操作方法、本体サイズなどに違いがある一方で、マルチポイント接続、通話時ノイズリダクション、3Dオーディオ対応などは共通仕様となっている。

Soundcore AeroFit」と「Soundcore AeroFit Pro」の違いは以下のとおり。

Soundcore AeroFit Soundcore AeroFit Pro
サイズ 約9.1×5.3×2.3cm(充電ケース) 約8.0×6.5×2.4cm(充電ケース)
重さ 約8.5g(片耳)
約64.6g(充電ケース込み)
約12.2g(片耳)
約88.7g(充電ケース込み)
カラー ブラック
ホワイト
ピンク
グレイッシュブルー
ミッドナイトブラック
ソフトホワイト
ミントブルー
ディープパープル
ドライバー 14mm ダイナミック 16.2mm ダイナミック
防水規格 IPX7 IPX5
操作方法 タッチコントロール ボタンコントロール
再生時間 最大 11時間(イヤホン本体のみ)
最大 42時間(充電ケース使用時)
最大 14時間(イヤホン本体のみ)
最大 46時間(充電ケース使用時)
対応コーデック SBC
AAC
通信規格 Bluetooth 5.3
充電方式 USB-C
搭載機能 マルチポイント接続
通話時ノイズリダクション
Soundcoreアプリ対応
イコライザー設定
3Dオーディオ
マルチポイント接続
通話時ノイズリダクション
Soundcoreアプリ対応
イコライザー設定
ヘッドトラッキング対応3Dオーディオ

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執筆者g.O.R.i
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