Ankerの「ながら聞き」用イヤホンに新色が追加。耳を防がないから日常使いに最適

「Anker Soundcore AeroFit」にグレイッシュブルーとピンクの2色が追加

Ankerは2月6日、オープンイヤー型イヤホンの標準モデル「Anker Soundcore AeroFit」に新色としてグレイッシュブルーとピンクの2色を追加した。

オープンイヤー型イヤホンとは、耳を塞がない構造が特徴。音楽に集中して楽しむのではなく、日常の中に音楽や音声情報を溶け込ませるような位置づけと言えるだろう。装着しながらも違和感なく会話ができ、長時間装着しても耳内部の蒸れや外傷のリスクを軽減できる。

Anker Soundcore AeroFitは日常使いに最適なオープンイヤー型イヤホン。片耳約8.5gの軽量設計と、しなやかなTPU素材の採用により、快適な装着感を実現している。長時間使用しても「着けていることを忘れるほどの装着感」だという。

イヤホン本体が満充電の状態で最大11時間、付属の充電ケースを合わせて使うと最大42時間の音楽再生が可能。10分間の充電で約4時間分の音楽再生を可能とする急速充電機能も備わっている。マルチポイント接続にも対応する。

価格：16990円（掲載時）

価格：16990円（掲載時）

Ankerのオープンイヤーシリーズは「Soundcore AeroFit」と「Soundcore AeroFit Pro」の2種類をラインアップ。違いは以下の表を参考にしてもらいたい。

	Soundcore AeroFit	Soundcore AeroFit Pro
サイズ	約9.1×5.3×2.3cm（充電ケース）	約8.0×6.5×2.4cm（充電ケース）
重さ	約8.5g（片耳）約64.6g（充電ケース込み）	約12.2g（片耳）約88.7g（充電ケース込み）
カラー	ブラックホワイトピンクグレイッシュブルー	ミッドナイトブラックソフトホワイトミントブルーディープパープル
ドライバー	14mm ダイナミック	16.2mm ダイナミック
防水規格	IPX7	IPX5
操作方法	タッチコントロール	ボタンコントロール
再生時間	最大 11時間（イヤホン本体のみ）最大 42時間（充電ケース使用時）	最大 14時間（イヤホン本体のみ）最大 46時間（充電ケース使用時）
対応コーデック	SBC AAC
通信規格	Bluetooth 5.3
充電方式	USB-C
搭載機能	マルチポイント接続通話時ノイズリダクション Soundcoreアプリ対応イコライザー設定 3Dオーディオ	マルチポイント接続通話時ノイズリダクション Soundcoreアプリ対応イコライザー設定ヘッドトラッキング対応3Dオーディオ