Ankerの「充電器+モバイルバッテリー」製品、スティック型に進化
2-in-1製品の「Anker 511 Power Bank(PowerCore Fusion 5000)」が超絶進化
Ankerは6月23日、メディア向け発表会「Anker Power Conference – ‘22 Spring」(4月13日開催)で発表した、USB PD対応の急速充電器とモバイルバッテリーを兼ね揃えた「Anker 511 Power Bank(PowerCore Fusion 5000)」を販売開始した。価格は4,990円。
Anker 511 Power Bankがあれば、内蔵プラグをコンセントに挿せば本体を充電でき、挿したままiPhoneを繋げればUSB充電器になる。コンセントから外せばモバイルバッテリーとして使える。モバイルバッテリーを必要とするズボラな人に最適な製品なのだ。
女性が持っていても違和感のない、エレガントなデザインに進化
Anker 511 Power Bankは、2017年に登場した「Anker PowerCore Fusion 5000」の5年ぶりとなる大刷新製品。スティック型になることで”モバイルバッテリー感”を脱し、スリムかつエレガントな見た目に改良されている。
本体重量は約170g。持つと、見た目以上に重く感じる。プラグは折畳式で、壁コンセントに挿しやすい位置に配置されている。
容量は5,000mAh。USB-Cポートが1つ搭載されており、5V=3A/9V=2.22Aの出力に対応。最大20WでiPhoneの急速充電が可能だ。Anker独自技術の PowerIQ 3.0 (Gen2) を搭載しており、Qualcomm Quick Chargeなどの充電規格をサポートする。
発表時はブラックとブルーの2色展開となっていたが、発売時はブラックのみ。ブルーの登場時期は明らかになっていない。
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