当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

Ankerの完全ワイヤレスイヤホンの上位モデル「Zolo Liberty+」、発売!最大48時間の連続再生を実現

Zolo Liberty Plus Top

昨年12月末にAnkerから完全ワイヤレスイヤホン「Zolo Liberty」が発売されたが、予告されていた通り、ハイエンドモデルとして「Zolo Liberty+」が発売された。通常価格は14,980円となっているが、発売を記念し、200台限定で2,000円オフの12,980円で購入可能

「Zolo Liberty」と「Zolo Liberty+」の最大の違いは、電池持ち。前者でも24時間という驚異的な連続駆動時間を実現していたが、後者は一度の充電で48時間も使い続けることができる。両モデルの違いは下記表を参考にどうぞ。

連続駆動時間の他、アプリ対応やドライバに違い

Liberty Liberty+
ドライバ 5.5mm グラフェン ダイナミックドライバ (×2) 6.0mm グラフェン ダイナミックドライバ (×2)
周波数特性 20 Hz 〜 20 kHz 20 Hz 〜 20 kHz
対応コーデック AAC、 SBC AAC、 SBC
周辺音取り込み機能 なし あり
Bluetooth 4.2 5.0
マイク (右側イヤホンのみ対応) MEMS (CVCノイズ低減 (通話時のみ) ) MEMS (EC / NRテクノロジー)
連続再生時間 イヤホン本体:約3.5時間
充電ケース使用時:約24時間
イヤホン本体:約3.5時間
充電ケース使用時:約48時間
防水規格 IPX5 IPX5
電源 Micro USB (5V / 1.5A) Micro USB (5V / 1.5A)
アプリ なし あり (Zolo Life)
音声操作 (右側イヤホンのみ対応) あり あり
価格 7,999円 14,980円

「Zolo Liberty」と基本的なスペックは同じ。イヤホン本体の連続再生時間は約3.5時間となっていて、どちらも対応コーデックや音声操作には対応。異なるのはドライバ、Bluetooth規格、マイク性能、連続再生時間、アプリ対応の有無。

Zolo Liberty Plus 1

先行して「Zolo Liberty+」を使わせてもらっているが、アプリに対応することによってプリセットのエコライザを変更することや、周囲の音を取り込む機能などが用意され、利便性が「Zolo Liberty」と比較して向上している。

もちろん、IPX5規格を満たした防水・防汗性能を備えているため、運動中に使用しても問題なし。実際に僕もジムで使ったが、バランスの良い音を楽しむことができた。

Zolo Liberty Plus 2

Zolo Liberty」は7,999円、「Zolo Liberty+」は14,980円。追ってレビューで紹介するが、実は両モデルのイヤピースも僅かにサイズが異なり、「Zolo Liberty」は僕の耳にピッタリだが、「Zolo Liberty+」は一回り小さく、フィット感がイマイチ。

こればかりは試着してみなければ分からないが、イヤホンのフィット感に悩んだことがない人は「Zolo Liberty+」の方がアプリ連携などの拡張性が高く、周囲の音を取り込む機能も用意されていることから、日常生活で使うには便利そうだ。

一方で、音質に関しては特に劇的な差は感じなかったので、コストパフォーマンスも考えると個人的には「Zolo Liberty」の方がオススメ。

以下、欲しいモデルをどうぞ!

もっと読む

12本の記事を表示する
関連キーワード
公開情報
更新日2019年06月10日
執筆者g.O.R.i
コメント(0件)

コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は避けましょう。なお、コメント投稿時に「利用規約」に同意したとみなします。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

「イヤホン」新着記事
トレンド検索