AirPods Studioは装着状態を検知、左右の耳を識別可能か
Appleヘッドホンを装着している時は音楽を再生、外している時や首にかけている時は音楽を停止してくれる
Appleが開発しているオーバーイヤーヘッドホン(AirPods Studio)は、頭と首を検知する機能を搭載する可能性がある。9to5Macが関係者から入手した情報によると、AirPodsが耳から取り出すと自動的に音楽が停止する仕組みと同様に、「AirPods Studio」は、装着または首にかけてる状態に応じて再生状態を切り替えられるという。
左右の耳を識別する機能も搭載する。一般的なヘッドホンは左右が決まっているが、「AirPods Studio」はどちら向きに付けても正しく視聴できる。
Mac/iOSデバイスとのペアリングで利用できるイコライザー機能も用意
9to5Macによると、MacまたはiOSデバイスとペアリングで利用できるイコライザー機能も用意されている。アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能および外音取り込みモードも搭載されているそうだ。
Bloombergによると、「AirPods Studio」はレザーのようなファブリック素材を使用したプレミアムモデルと、通気性に優れた素材を使用した運動用モデルの2種類が開発されている。イヤーパッドとヘッドバンドのパッドはユーザー交換が可能で、”モジュラー型ヘッドホン”になるそうだ。
iOS 14のコードから「AirPods Studio」と見られるアイコンも発見され、ホワイトとブラック(またはスペースグレイ)の2色展開となる可能性が高い。価格は349ドルになると噂されている。
これまでのニュースをチェックする
2020.04.17
2020.04.01
2020.03.10
関連キーワード
有線接続をサポートするのか、気になりますね!
左右がないなんて画期的!
まあ,Bose NC700があるから買わないんですけどね!
有線はサポートするのかな?
発表が楽しみ!