「リトル・マーメイド」の「キス・ザ・ガール」のマイナー調カバーが悲壮感漂う
僕はディズニー映画が割と好きだ。お気に入りの1つである「リトル・マーメイド」は数カ月前に劇団四季ミュージカルも見に行ってきた。
「リトル・マーメイド」は名曲が多数あり、僕の1番のお気に入りはザリガニのセバスチャンが大熱唱する「アンダー・ザ・シー」なのだが、同じくセバスチャンが歌う「キス・ザ・ガール」も素敵。とてもムーディで子供の頃は見るたびにドキドキした記憶がある。
さて、その「キス・ザ・ガール」を本来の曲調から大幅に暗くなったマイナー調にしてカバーしたバージョンをChase Holfelderさんが公開していたので、紹介する!想像以上に悲壮感が漂うため、既に暗い気持ちになっている人は見ない方がいいかもしれない。
ドキドキ感は皆無、キスは絶対できない雰囲気漂う
本来はアリエルにキスをしやすくする雰囲気を作るためにセバスチャンが歌うムーディな曲なのだが、このマイナー調バージョンはその雰囲気は皆無。むしろ、アリエルが船から落ちて流されてしまいランプの光も消え真っ暗闇で王子は絶望感に打ちひしがれている、というシーンしか思い浮かばない。ああ、辛い。
では、以下どうぞご覧あれ。
絶望的な気持ちになったところで、オリジナルバージョンを下記からどうぞ!ああ、落ち着く……。
Chase Holfelderさんは他にもマイナー調のカバー曲を多数公開していたので、気になったものを紹介しておく!マライア・キャリーの名曲がクリスマスのワクワク感皆無で絶望した。
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