Britney Spearsの「Oops!… I Did It Again」のジャズカバーがオシャレすぎて逆にテンションが上がる
僕はブリちゃんことBrtiney Spearsが好きだ。ファンを名乗れるほどではないが、シングル曲を集めたアルバムは僕の「Apple Music」でヘビロテしているプレイリストの1つだ。
16歳でデビューした彼女は「…Baby One More Time」や「Born to Make You Happy」など数々のヒット曲を出しているが、やはり印象的なのは赤い全身タイツのような衣装に身をまとった「Oops!… I Did It Again」。当時意味不明だったミュージックビデオを久しぶりに見てもやはりよく意味が分からなかったが、ブリちゃんが可愛いことには変わりなく、曲を聴くとテンションが上がることも10数年前と変わらない。
その名曲を「マリリン・モンロー・スタイル」と称してカバーしているPostmodern JukeboxというバンドがYouTubeで話題になっていたので見てみたところ、想像以上にオシャレで驚愕!原曲が好きな人にとっては堪らないカバーとして仕上がっていたので、紹介する!
お洒落なバーで演奏されてそうな素敵ジャズ・アレンジ
今回紹介するカバーはPostmodern JukeboxがHaley Reinhartをフィーチャリングして演奏しているもの。お化粧と髪型のせいなのか僕には少しMariah Careyに見えるが、その見た目に負けない色気のある歌声には完全に引き込まれてしまう。ところどころ挟むハスキーボイスは反則だ。格好良すぎる。
演奏も原曲をもとに完全なるジャズナンバーとしてアレンジされている。お洒落なバーで生演奏を聴いたら間違いなくCDを買って帰るような素晴らしいパフォーマンスだ。
時間があるときに一度ご覧あれ!特に原曲を知っている人は是非!
iTunes Storeでも販売されているので、気になる人は以下からどうぞ!
Scott Bradlee’s Postmodern Jukebox
価格: 250円
>>ダウンロード
2015.7.12
原曲を知らないという人は以下からどうぞ。もちろん、原曲を知らなくてもジャズカバーは十分楽しめるとは思うが、原曲を知っているといかにジャズカバーがオシャレなアレンジをしているかがよく分かるはず。
(via Mashable)