シダックス、カラオケ事業から撤退へ
シダックスがカラオケ店の運営から撤退するとNHKが報じている。利用者の減少などにより、採算が悪化していることが理由だという。
この件について、シダックスは「本日の一部報道について(PDF)」として声明を発表。カラオケ事業を行う子会社の株式を株式会社B&Vへ譲渡するが、「引き続きレストランカラオケ・シダックス店舗に係わる、食材・消耗品の販売・配送、業務管理システムの提供、個人情報管理、会員サービスの提供を継続して行ってまいります」とコメントしている。
シダックスは2008年度には全国に300店舗あまりを展開していたが、2016年には80店舗を閉鎖。僕が仲間内でたまに利用していた旗艦店の渋谷店も同年8月末に閉店していた。
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2018.09.18
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