2018年の新語・流行語大賞は「そだねー」に決定
35回目となる2018年の「新語・流行語大賞」の年間大賞は「そだねー」に決定した。
「そだねー」は平昌五輪でカーリング女子が使っていた言葉。「不寛容な時代といわれSNSでの反応を過剰に気にして疲弊する昨今、オリンピック平昌大会で銅メダルを獲得したトップアスリートから発せられるのんびりとしたやりとりはほっとするひと時をもたらしてくれた。」と受賞理由を説明している。
トップテンには「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」など
他にもトップテンには「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」など9語が選出された。一覧は以下の通り:
- eスポーツ
- (大迫)半端ないって
- おっさんずラブ
- ご飯論法
- 災害級の暑さ
- スーパーボランティア
- 奈良判定
- ボーっと生きてんじゃねーよ!
- #MeToo
ノミネート語としては他にも以下の21語が選出されていた。
- あおり運転
- 悪質タックル
- GAFA(ガーファ)
- 仮想通貨/ダークウェブ
- 金足農旋風
- カメ止め
- 君たちはどう生きるか
- 筋肉は裏切らない
- グレイヘア
- 計画運休
- 高プロ(高度プロフェッショナル制度)
- 災害級の暑さ
- 時短ハラスメント(ジタハラ)
- 首相案件
- 翔タイム
- ダサかっこいい/U.S.A.
- TikTok
- なおみ節
- ひょっこりはん
- ブラックアウト
- もぐもぐタイム
受賞理由などの詳細については公式サイトからどうぞ!
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