【2018年】gori.meが買って良かった家電まとめ
僕の中で家電は数年に一度しか買い換えないようなものが多いが、今年は買い替えが1つと追加が1つあり、どちらも我が家の生活に大いに役立っている。本記事ではそれらを紹介する!
中に提供していただいた商品も含んでいるが、gori.meのレビュー指針として自分で購入しようが提供されようが扱いはまったく同じ。良いものは良いと思っている。
また、この記事公開時点ではレビュー記事を書くことができていないものも一部あるが、本記事に掲載されている、ということは個人的に買って良かったと思っていることには変わりない。
gori.meではレビュー記事をまとめた「ゴリミーレビュー」、僕が今現在使用しているもの、気に入っているものをまとめた「ゴリミーセレクト」を随時更新しているので、興味がある人はそちらも併せてどうぞ!
コードレスクリーナーとスチームクリーナー
Dyson V10 Animal+
「掃除機何を買えばいいと思う?」と聞かれたら「ダイソン」と答えるほどにはダイソンが好きだ。賛否両論があることは承知の上で、僕個人としてはこのメカメカしい見た目と圧倒的な吸引力が自分の掃除機に求めるロマンと合致している。
……いや、掃除機にロマンなんて求めるなという話か。でもそもそも面倒な掃除を楽しくやるためには、掃除道具でテンションを上げるしかないと思っている。
我が家は小さい娘がいるので床を掃除することに関しては特に気を使っているが、僕はそもそも掃除機をかけるのが好きな上に、ダイソンはゴミがどれほど溜まったのかが視覚的に分かるのでモチベが湧きやすい。
毎日かけているのに溜まっていくホコリを見ながら部屋が汚れるスピードに恐怖を感じると同時に、それをダイソンという最強の武器で倒していることに達成感を感じる。「ゴリ VS ゴミ」みたいな。
吸引力は間違いない。他のスティック型掃除機があった頃に、その掃除機を使ったあとにダイソンをかけたらしっかりとゴミが溜まっていた。やはり騒音レベルの音を立てるだけのことはある。
同梱されているヘッドも使い分け、空気清浄機のフィルターや車、ベッド、デスク、家電と家電の隙間などをちまちまと掃除している。コードレスは本当に便利だ。
山崎実業 コードレスクリーナースタンド
ダイソンの欠点は、そのサイズとヘッドの種類ゆえに、置き場所に困ること。そこで導入したのが「山崎実業 コードレスクリーナースタンド」。
壁掛けブラケットが付属しているダイソンであればすべて使うことができ、壁に穴を開けずに立てかけられるので最高。ダイソンを持っている人は全員買った方が良い。ヘッドを挿しておく保管場所もあるため、壁に穴を開けるよりも遥かに便利。
Light’n’Easyスチームクリーナー
ダイソンはもともと使っていた「V6」シリーズから「V10」シリーズへの買い替えだが、新たに導入した家電として今とても気に入っているのが「Light’n’Easyスチームクリーナー」。
我が家は掃除機をかけるだけでは床掃除は未完成だ。なぜなら、飼っている犬が時折トイレ周りで粗相をすることがあるから。毎日ではないにせよ、定期的に雑巾がけをしなければならない。
これまでは手作業でやっていたが、「Light’n’Easyスチームクリーナー」を導入してからはスチームの力で確実に殺菌できるようになった。
床拭きロボット「BRAVA」を導入した方が良いとは何度も言われてきたものの、僕の中では特定の場所を掃除したいのであればどう考えてもロボット掃除機ではなく自分で何かしらの掃除道具を使った方が早いと思っていたので、このようなスチームクリーナーに出会えて良かった。
唯一の欠点はコードレスではないこと。ダイソンに慣れているせいか、コードレスではないことに対するストレスはそれなりにある。そもそもコンセントというコンセントを使いがちなので、コンセントを確保するのも大変なのだ。
ただ、それを除けば何1つ不満がなく、我が家では定期的に大活躍している。この記事を書いている今日の朝も犬にコーヒーをひっくり返され、最終的には「Light’n’Easyスチームクリーナー」で仕上げた。最高。安心感がある。