【2018年】gori.meが買って良かったヘッドホン・イヤホンまとめ
僕はヘッドホンもイヤホンも好きだ。移動中はヘッドホン、トレーニング中はイヤホン。iPhoneやMacBookが進化するのと同じように、ヘッドホンやイヤホンも毎年進化する。だから毎年……とは言わないが、気になる製品が登場すると手にしてしまう。
そこで、本記事ではgori.meが買って良かったヘッドホンやイヤホンについてまとめる。この記事公開時点ではレビュー記事を書くことができていないものも一部あるが、本記事に掲載されている、ということは個人的に買って良かったと思っていることには変わりない。
gori.meではレビュー記事をまとめた「ゴリミーレビュー」、僕が今現在使用しているもの、気に入っているものをまとめた「ゴリミーセレクト」を随時更新しているので、興味がある人はそちらも併せてどうぞ!
買って良かったノイズキャンセリング機能対応のワイヤレスヘッドホンなど
Soundcore Space NC
「Soundcore Space NC」の魅力はコストパフォーマンスの高さだけではない。ノイズキャンセリング機能を搭載し、イヤーカップのタッチ操作も利用でき、付け心地は抜群、本体が軽くて負担にならず、見た目もそこそこ。
同様の機能を持つワイヤレスヘッドホンと比べると価格が安い分、なんとなく付けていて気が楽なのだ。僕は個人的にグレーとブラックのカラーバランスが好み。
電源をオンにした時の「ズーン」という音はなかなか不快ではあるものの、その後流れてくる音には特に不満はなく、音楽やポッドキャストを十分楽しめる。
ノイズキャンセリング機能も後述するソニーのようなクオリティではないものの、個人的には必要十分。あるだけで電車移動が快適になる。
電池持ちも20時間、充電時間は3時間という点も日々使うヘッドホンとしては使い勝手がよく、選びやすい。
Bose SoundSport Free
ジムで「ガシャンガシャンうるさい若者」や「俺の二頭筋スゴイだろおじさん」をシャットアウトするために「Bose SoundSport Free」は必要不可欠。
完全ワイヤレスがトレーニングとの相性が抜群ということに加え、Boseサウンドが楽しめるのは最高。モチベーションの上がる音楽を流してトレーニングに励んでいる。
フィット感も良く、耳の奥深くまで入れるのではなく手前でしっかりと固定される仕組みになっているため、汗だくになっても装着中の不快感がない。
Sony WH-1000XM3
今年買って最も気に入っているヘッドホンは、間違いなく「Sony WH-1000XM3」。僕が愛用していた「MDR-1000X」の良さをそのまま踏襲し、付け心地や使い勝手が改良されている。
特に付け心地は実際に付けてみるとすぐに分かるほどの変化。イヤーパッドやヘッドバンドのクッションがより柔らかくなり、本体の軽量化も相まって頭や耳などに疲れがたまりづらくなった。
充電端子もUSB-Cになったお陰で高速充電も利用可能に。連続再生時間も最大30時間なので安心。
Sennheiser MOMENTUM True Wireless
普段用の完全ワイヤレスイヤホンとして気に入ったのが「Sennheiser MOMENTUM True Wireless」。ゼンハイザーサウンドを完全ワイヤレスイヤホンで楽しめるだけではなく、外観が現時点では唯一無二の存在。
というのも、充電ケースにファブリックを使用しているため、見た目がとても魅力的。本体にタッチ操作が用意され、iPhoneを取り出さずに音楽の再生・停止などが利用可能。
充電ケースから取り出せばペアリングされ、ケースに戻せば再生が停止されペアリングが解除される。iPhoneは恩恵を受けられないが、SBCやAACだけではなくapt-Xとapt-X LLにも対応している点は良い。
使用頻度はそれほど高く無いが、後発ながら存在感を示すことができている良い製品だと思ったので、良かったものリストに入れることにした。