2016年振り返り:gori.meの記事広告実績まとめ
今年、gori.meでは多数の記事広告を手掛けてきた。ガジェット関連のものが多いと思われがちだが、2016年はグルメレポートからクレジットカードのサービス紹介などにも関わらせて頂いた。
まずはこの場を借りて、本年依頼して頂いたクライアントの皆様、gori.meを商品やサービスをアピールする場として選んで頂き、ありがとうございました。
記事広告のあり方が一時期話題になっていたが、gori.meでは必ず記事広告であることをタイトルに明記することにしている。理由はシンプルで、僕1人で書いた記事ではなく、依頼主の意向も少なからず反映された内容になっていることを明示するためだ。
一部からは記事広告に対して「お金が発生しているから悪」というネガティブイメージもあるが、個人的にはお金が動くということはそれだけ時間と労力を掛けて記事を作ることができるということなので、gori.meとしてはポジティブな側面が強い。
カメラマンに依頼したり、機材を買い揃えたり、予算があるからこそクオリティを追求することができ、媒体力+予算でより強力な発信が可能になる場合が多い。
また、普段は1人で行っている記事作成に多くの人が関わり、それぞれの思いや視点が加わって完成するのも記事広告の魅力だと思っている。チームで作り上げるという感覚が強く、チームプレイが好きな僕にとってはとてもやりがいのある仕事の1つ。通常の記事と比べて多くの時間を割いているので、多くの人に読んでもらえると作品を評価されたような気分で嬉しい。
もちろん、大前提として書きたくない、もしくは書けないような案件は受けない方針。書きたい、書いてみたいと言う案件は積極的に受け、嘘偽りのないように製品やサービスの魅力を最大限伝えるように心掛けている。
1年の振り返りとして2016年に書いた記事広告をジャンル別に紹介する!
ガジェット関連の記事広告
まずはガジェット関連の記事広告から。ガジェットと言っても幅広く、家電からウェアラブルまで含んでいる。
スタンディングデスクは以前から試してみたかったもので、既存の机を買い換えることなく使うことができたのはとても良かった。歯ブラシは紹介して以来毎日使い続けているが、相変わらず快適だ。
デスクライトは僕の買って良かったものランキングの入選を果たすほど気に入っている。プロジェクタやスピーカーなど普段使う機会がない製品もみっちり試すことができ、さらには開発者の熱いトークをインタビューさせて頂くなど、記事広告ならではのアウトプットができたのではないかと思う。
家電に関する記事広告
ヘッドホン / イヤホン / スピーカー
プロジェクター
その他
グルメ関連の記事広告
グルメ関連の記事広告では新商品を紹介することもあれば、グルメ関連のイベントを紹介する仕事にも関わらせて頂いた。
見ての通りマクドナルドがメインとなっているが、この年になってマクドナルドが楽しめるのは本当に恵まれていると思う。期間限定バーガーはどれも美味しく、中でも「嫌だ、嫌だ」とわめきながら食べた「ビーフ&パイン」が予想外に美味しかったのが今年のハイライト。酢豚のパイナップルもポテトサラダのリンゴもすべて弾圧されるべきだと豪語していた僕だったのに……。
余談だが、僕はマクドナルドが実施しているビジネスインターンに参加してから社会人になったため、マクドナルドは常に応援している。来年も楽しみだなあ!
ウェブサービスに関する記事広告
英語学習サービスとポイントサービスというウェブサービスの記事広告を書かせて頂いた2016年。どちらもチャレンジングだったが、知らない世界を知ることができてとても良かった。こちらの記事はどちらもデザイナーに入ってもらい、「gori.meらしさ」を出すことができたように思える。
ライフスタイルに関する記事広告
gori.meとして書いた記事広告の中で最も異色だったのは間違いなくクレジットカードの案件。現金主義が多数はを占める日本社会だが、クレジットカードの方が手軽、かつ明細が自動的に記録されるので便利なのだ。
記事広告を通じて、僕自身が今まで知らなかったようなサービスを知ることができたので、それを1人でも多くの人に伝えることができていれば幸い。
その他の記事広告
実際に体験する記事広告として、オフィスの案内とアトラクションの参加にも関わらせて頂いた。
オフィス紹介はあまり経験のない内容だったが、快適な作業空間は作業効率に比例する場合もあるはず。会社の事業内容を知る機会は多いが、会社のオフィスそのものを見ることはなかなかできないので、とても楽しかった!
2017年も力添えできるように頑張ります!
改めて、2016年記事広告を依頼して頂いた皆様、本当にありがとうございました。2017年以降も力添えできるように精進していきたいと思います!
なお、gori.meへの出稿にご興味を持って頂けた方は下記ページからお問い合わせお願いします!