週刊ゴリミー:新しいMacを買うと毎回面倒だと思うこと
他の初期設定とかは設定すればいいけど、こればかりは待たないといけないから面倒
「週刊ゴリミー」は、ゴリミー管理人のg.O.R.iが思いついたトピックについて思いのままに語るコーナー。支離滅裂だったとしても、そんなことは気にしない。g.O.R.iの脳内のデトックスだと思ってお付き合いください。
今回のテーマは新しいMacを買い換える時に面倒だと思うこと。16インチ型MacBook Pro(2019)が発売されたことを受け、2019年モデルを買っていたのにも関わらずMacBook Proを愛しているゴリラとしてはいても立ってもいられず、すでに入手済み。週明け早々にレビュー記事を公開する予定なので、お楽しみに。
そんなわけで数ヶ月ぶるに新しいMacを買ったわけだが、Macを買い換える度に思うのだが、「写真」アプリの同期を待つのが本当に面倒だ。
iCloudフォトライブラリを使っている以上、クラウド上からアップロードされた写真を入れ直すことになり、同期し直すことは仕方ないことだと分かっているが、気兼ねなく使えるようになるまで時間がかかりすぎる。
他にも環境を移行しても設定しなければならないことや微調整しなければならないことなど、色々とあるが、それらは一度サクッと設定さえしてしまえば済むこと。iCloudフォトライブラリの面倒なところは、こちらで作業スピードの裁量が持てない、ということ。ひたすら待たないといけないのが面倒だ。
しかも、この同期が一通り終わらないと、iPhoneで撮影した可愛い娘達の写真がいつまで経っても同期されず、結局これ待ち。これが完了しないと写真アプリが使い物にならない。ガッデム。
しかも、しかも!電源に繋がっている状態でなければアップロードがされないという便利なのか便利じゃないのかよく分からない機能が用意されている。あー!分かるよ、分かるんだけど、早く終わらせてくれ!
一応「再開」とクリックすれば「バッテリー節約のためiCloud写真のアップデートは一時停止しています。アップデートを一時間再開しますか?」というメニューが表示され、「再開」をクリックすると1時間ほどアップロードしてくれる。でも見ているとちょいちょい止まる。なぜだ。
僕はこの写真のアップロード作業が終わらない限り、落ち着かない。仕方ないので今晩はWi-Fiではなく有線接続でなんとか終わってくれることを願いたい。
一度同期が完了すれば、個人的にはiCloudフォトライブラリはすごく精度が高いイメージでして、iOS 12/macOS MojaveまではiPhoneで撮影した写真がMacの写真アプリ上ですぐに表示される、という感じだったと思うのですが、どうもiOS 13/macOS Catalinaになってからはね……。まあ今回の件はOS特に関係なくて単純に仕組みの問題なので仕方ないのですが……
MobileMeの時代からAppleのクラウドサービスは鬼門ですね。
サービスの入り口としての各種デバイスでは優位を保っているAppleですが、クラウド側の実装はデバイス群ほど洗練されていない印象です。
現在の強みはそのままにクラウド側が改善・強化されれば、より強固な体制を築けると思うのですが...
まぁ、そんなことは言われなくても百も承知なんでしょうけど写真やAppleMusicの同期トラブルや謎の挙動が度々発生しているのは何とかしてほしいものです。
Macの引き継ぎで毎回、用意するコードが違ってた(´・ω・`)。まだまだWi-Fiでも失敗あるから有線なんだけど…
ですねー!
質問失礼しますが、
古いMacは中古で売りに出していますでしょうか。