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週刊ゴリミー:作業内容とマシーンスペックのバランス

金が溢れるほどあるならまだしも、自分の作業内容に見合わないスペックを持つマシーンを買うのは勿体ない

Gorime weekly

「週刊ゴリミー」は、ゴリミー管理人のg.O.R.iが思いついたトピックについて思いのままに語るコーナー。支離滅裂だったとしても、そんなことは気にしない。g.O.R.iの脳内のデトックスだと思ってお付き合いください。

久しぶりとなる今週のトークテーマは「マシーンスペック」。僕はMacBook、特にMacBook Proが大好きなので、主に13インチモデルと15インチモデルについて。

僕はこれまで4コアCPUを搭載している15インチモデルを採用してきたが、2018年に4コアCPUを搭載した13インチモデルが登場したタイミングで乗り換え。その後、またしてもスペック的に行き詰まり、遅れて15インチ型MacBook Pro(2019)を購入した。

結果的に15インチモデルは僕にとってオーバースペックであるということを実感しているのだが、意外と作業内容に対してマシーンのスペックが明らかにオーバースペックという人は多いのではないだろうか。13インチモデルと15インチモデルを毎日のように行き来しているので、最近、他の人達がどのような作業内容でどのようなマシーンを選んでいるのかが気になって仕方がない。

ウェブ開発者は仮想環境でスペックが必要らしい

友人のウェブデザイナー/デベロッパー/エンジニアはかつて15インチ型MacBook Pro(2017)を使っていたが、その理由は仮想環境を起動するためにスペックが必要であると教えてもらった。だからウェブ開発者の人たちは可能な限り高いスペックのマシーンを求めるんだ、と。

最近、Touch Barが壊れたので「iMac 5K 2019」に買い替えたそうで、「動作がサクサク」と言ってた。それはそうだ。あとやっぱりTouch Barは本当に存在価値無いので早く消(以下自粛

YouTuberでも13インチモデルがメインマシーンの人は全然いる

動画編集をする人は基本的に15インチモデルを使っているものだと思っていたが、YouTubeを見れば見るほど、意外とそうでもないことが分かる。

それは日本で圧倒的に知名度の高いトップクリエイターとなれば15インチモデルやiMac Proのフルスペックモデルを当たり前のように使っていたりするが、それが”YouTube界隈の当たり前”ではないのだ。

僕が登録している数万人規模のチャンネルから数十万人規模のチャンネルの運営者の中には13インチモデルでバリバリ作業している人が多い。特に女性YouTuberは15インチモデルが物理的に大きいことや重いことがネックになっているのか、13インチモデルを選んでいる人も多いように見受けられる。

僕もちょこちょこと動画をやっているが、「Final Cut Pro」で編集していることもあり、13インチモデルでも余裕。15インチモデルと比べて書き出し時間に多少差はあるものの、基本的に大した編集はしていないので13インチモデルでも余裕。というか動画編集を本業とするYouTuberが13インチモデルで仕事ができるのであれば、僕が13インチモデルでできないはずがない

本当に「最高of最高」のスペックは必要なのか?

僕のメインマシーンは15インチ型MacBook Pro(2019)のUltimateモデル。持ち運べるMacBookとしては最高峰のスペックとなっていて、僕の作業を考えると明らかにこんな環境はいらない。

ただ、同じような作業をしている人で同じようにマシーンに必要以上にお金を掛けてしまっている人を僕はいっぱい知っている。大は小を兼ね、高いスペックがればスペック不足で悩むことはないのだが、使っている時間のうちの95%は必要としないスペックに投資するのはあまりにも勿体ない。

動画編集をするのであれば15インチモデルを絶対買った方が良い」という助言も、昔ならたしかにそうだったかもしれないが、今あるMacBookのパフォーマンスを考えると普通に嘘だ。というか、実際に活躍しているクリエイター達が13インチモデルでバリバリ仕事をこなしているのだから、絶対にそんなことはない。13インチでも十分こなせる。何ならMacBook Airでもそこそここなせるという話もある。

マシーン選びにおいて、自分の行う作業内容とそれに必要なマシーンスペックのバランスはしっかりと考えた方が良いと思った。もちろん、金がいくらでも湧き出てくるのであれば好きなマシーンを買えばいいが、使わないマシーンスペックのために金を使うことほど無駄なことはないので、Macを買うのであれば「何をしたいのか」をしっかりと考える必要があると思う。

よくある流れとして、「だってあの人が15インチ使っているから」という盲目的な信仰。最終的には本人次第ではあるが、その信仰している”あの人”も特に明確な理由がなく”とりあえず買えるだけのハイスペックマシーンを買っておこう”としているだけかもしれない。

MacBook Proのスペックの決め方、選び方、レビューなど

MacBook Proのスペックの決め方については以下の記事を参考にどうぞ。

2018年モデルではあるが、MacBook Proの13インチモデルに関するレビューは以下をどうぞ。

自宅でモリモリ作業する場合は、MacBook Proをデスクトップ化することによって作業効率が上がるかもしれない。僕の作業環境と実現するために用意したアクセサリや周辺機器については以下の記事をどうぞ。

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特集
公開情報
更新日2020年06月27日
執筆者g.O.R.i
コメント(8件)

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  1. りんごくん(コメントID:576131)

    当方建築学生で現在所有しているMacBookProは2台になります。
    大学1年生の時に買ったProは13インチ(2015モデル)で、初めてのMacで感動してましたが、時が立つにつれ(加えて作業内容もより複雑になり)、処理能力に疑問が残り15インチ(2018年モデル・フルカスタマイズ)を買いました。今は大学院1年ですがパースのレンダリングをしない限り性能は持て余すことが多いですが、premiere proとillustratorとPhotoshop、Lightroomを同時に立ち上げることが多々あり(普段もズボラな性格で立ち上げたままの時もありますが)、そういう時はもたつくことも一切ないので15インチで良かったとなりますが、僕のような使い方だとバッテリーが持たないので普段から充電器は差しっぱなしです。それに発熱もすごくてパソコンの寿命を削っている感覚がすごいです。笑
    僕のような使い方をするのであればiMacとかの方がいいとは思いますが、基本的には家のiMacは古いのでそれよりは性能がいいので大満足です笑
    正直、ここまでの使い方をしない限り13インチでも十分な気がしますし、それ以上を求めるならiMacの方がいいと思います。笑
    ただ、TouchBarは最初は時代の進歩を感じて良かったのですが段々と邪魔になってきました。むしろ物理的なファンクションキーがある方が安心できます。
    ぶっちゃけTouchBarはTrackpadのジェスチャーレベルの実装で十分です。
    あとCatalinaのバグの多さに幻滅しそうなので早く修正してほしいものです。(特にzipファイルの解凍等)

  2. なまら(コメントID:576121)

    15インチ必要ないなら、いつでも引き取りまっせ(笑)。

  3. g.O.R.i(コメントID:576111)
    コメント先:通りすがりの読者(コメントID:576110)
    日本人はハイスペックなものが好きなのかもしれません。最近は○○プレミアムとか○○ Proといったものが多くなりました。数年前はそんなに無かった気がするのですが。。。 とりあえずもっと良いものをという日本人の貪欲さは生産の面でも消費の面でも強いと思いますが、なんか無理してるな〜という感じは否めません。 実際メルカリではそんな無理して買った新古品がたくさんあったりしますよね。まぁ、私もそんな一員なんですが(笑)

    良いじゃないですかー!!Macは中古もいいですし、保証とかが不安だったらApple公式の整備済みもありますしね!

  4. 通りすがりの読者(コメントID:576110)
    コメント先:そのへんの薬屋(コメントID:576105)
    とりあえず買ってるだけ。もの凄く共感しました。 「隣の芝生を青く感じているだけ」なんですかね、。。

    日本人はハイスペックなものが好きなのかもしれません。最近は○○プレミアムとか○○ Proといったものが多くなりました。数年前はそんなに無かった気がするのですが。。。
    とりあえずもっと良いものをという日本人の貪欲さは生産の面でも消費の面でも強いと思いますが、なんか無理してるな〜という感じは否めません。
    実際メルカリではそんな無理して買った新古品がたくさんあったりしますよね。まぁ、私もそんな一員なんですが(笑)

  5. g.O.R.i(コメントID:576109)
    コメント先:狸庵(コメントID:576108)
    確かにスペックは悩みどころですが、実際高スペックにしたからといってもそこまで使うか疑問ですよね。 私は2018年に初めてMacBook Proを購入したのですが、見た目が綺麗(キーボードがギュッと詰まった感じが好きなんです)でそこそこな13インチか処理能力の高い15インチか100時間ぐらい悩みました。買う前は初めてのMacであれもこれもやりたい!と思っていて15インチを買う寸前までいったのですが、ゴリさんの13インチ押しの記事と自分が使うだろう機能を考えて13インチに落ちつきました。 今でもときどき15インチにすればよかったかなと思いますが(カッコいいクリエイターの人は大抵15インチを使っているので)、コンパクトでありながらAdobeソフトがどこでも快適に使える(ときどきファンがすごい音を立てて回りますが)ので気に入っています。あまりに気に入ったので派手なスキンシールを貼って、シェルカバーとMOFTスタンドを着けて(1.9キロぐらいの重さになりますが)見せびらかすように使っています。 アメリカ人はコスパを重視し日本人は高スペックなものを欲しがる傾向があるといいますが、なんでもかんでもハイスペックにするのではなくミドルスペックにしてほかのデバイスとの組み合わせで単体ハイスペックより快適性や拡張性が充実できるのではということも考えていく必要があるのでしょう。

    アメリカ人はコスパを重視するのか!意外でした、そういう感覚は僕には全く無かったので新鮮です!13インチモデルは本当に超絶優れている機種だと僕は思っているので、良いと思いますよ!!明日、それに関する新しい記事を公開しますが、やっぱり基本的には13インチモデルはものすごくバランスが取れている機種だと思います。あと、13インチ、たしかにファン気になりますよね……すぐファンが回る気がする…

  6. 狸庵(コメントID:576108)

    確かにスペックは悩みどころですが、実際高スペックにしたからといってもそこまで使うか疑問ですよね。
    私は2018年に初めてMacBook Proを購入したのですが、見た目が綺麗(キーボードがギュッと詰まった感じが好きなんです)でそこそこな13インチか処理能力の高い15インチか100時間ぐらい悩みました。買う前は初めてのMacであれもこれもやりたい!と思っていて15インチを買う寸前までいったのですが、ゴリさんの13インチ押しの記事と自分が使うだろう機能を考えて13インチに落ちつきました。
    今でもときどき15インチにすればよかったかなと思いますが(カッコいいクリエイターの人は大抵15インチを使っているので)、コンパクトでありながらAdobeソフトがどこでも快適に使える(ときどきファンがすごい音を立てて回りますが)ので気に入っています。あまりに気に入ったので派手なスキンシールを貼って、シェルカバーとMOFTスタンドを着けて(1.9キロぐらいの重さになりますが)見せびらかすように使っています。
    アメリカ人はコスパを重視し日本人は高スペックなものを欲しがる傾向があるといいますが、なんでもかんでもハイスペックにするのではなくミドルスペックにしてほかのデバイスとの組み合わせで単体ハイスペックより快適性や拡張性が充実できるのではということも考えていく必要があるのでしょう。

  7. g.O.R.i(コメントID:576107)
    コメント先:そのへんの薬屋(コメントID:576105)
    とりあえず買ってるだけ。もの凄く共感しました。 「隣の芝生を青く感じているだけ」なんですかね、。。

    かもしれないですね?その究極が、どちらも使っている僕という……w

  8. そのへんの薬屋(コメントID:576105)

    とりあえず買ってるだけ。もの凄く共感しました。
    「隣の芝生を青く感じているだけ」なんですかね、。。

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