快進撃が続く「and factory株式会社」の新オフィスを訪問!快適さアップでさらなる成長に期待大【PR】
3人で立ち上げた会社を1年半で32人にまで増やし、急成長を続ける「and factory(アンドファクトリー)株式会社」。以前も紹介した、僕の前職の同期が社長だ。
先日、PR TIMESでも大々的に発表していたが、同社は事業拡大に伴う従業員増加への対応を目的として、以前の原宿から目黒区青葉台に本社を移転。
開放感溢れるワークスペースや集中ルーム、社長の趣味でHuluを流し放しの300インチプロジェクターを構えるイベントスペースなど俗に言う”イマドキ”の空間。
IoTを取り入れた新オフィスを案内してもらいつつ、最近の事業について説明してもらったので、紹介する!人材も募集しているので興味ある人は最後までチェックするべし!
魅力的な空間作りーー毎日過ごす場所だから快適さは重要
IT企業のオフィスは度々インターネットで取り上げられることが多いが、なぜか。それはこの業界は好き好んでハードワークする人も多く、特にスタートアップだとその傾向が顕著。よって、長時間過ごす空間が快適であることに越したことはないのだ。
まずはこちらのエントランス。グリーンも多数用意され、IT企業感は皆無。以前のオフィスにはエントランスらしいエントランスもなかったので、社として順調であることが伺える。
自作の受付アプリを持って頂いたのはand factoryのメディア事業部編集長。奥には座り心地の良いソファが用意され、多少待たされても悪い気はしない。廊下の先を見るとオフィスと言うよりは展示スペースとも思えるほど小洒落た空間が広がる。
会議室も会議するためだけに使うには勿体無いほど素敵な空間。それぞれが特徴的な内装を持ち、部屋には世界の都市名が付けられている。
スマートLED照明「Philips Hue」が設置され、スマホから明るさやカラーを調整することができる。中央にあるのは部屋にいながら世界の美しい風景を楽しむことができるデジタル窓「Atmoph Window」。
各部屋に置かれたディフューザーは社長のこだわり。各部屋ごとに異なる香りが用意されている。
僕の一番のお気に入り部屋はこの「Rio de Janerio」。
この空間、最高。テンション高めに熱い議論を交わしたいときにはこの部屋を利用したい。
用意されている4つの会議室のうち、3つは吹き抜けの作りになっているが、こちらの会議室のみ完全に閉ざされている。この日も社長クラスの人達が出入りしていた。
社ブランドの水も用意。「Smartphone idea company」はand factoryのコンセプト。
会議室のある空間をすぎるといよいよ執務スペースに。上からの眺めると、空間に余裕があることが分かり、仕事がしやすそうだ。一見フリーアドレスにも見えるような開放感だが、席はしっかりと決まっているという。
会社には珍しいコンセントレーションルームがあり、学校で言う自習室のようなもの。周りに邪魔されず、集中して自分の業務を進めたいときに活用するそうだ。
これが集中部屋。驚くほど椅子が快適そうなので、むしろ集中するどころか寝落ちしてしまわないか心配。
作業デスクの他にもササッと会議が行える机が数台用意され、その横にはホワイトボードも。
憩いの場として用意されている休憩ルーム。冷蔵庫の中はひたすらコーヒーでとてもIT企業らしいと思った。
この部屋にある世界地図はなんと先程紹介した会議室の各部屋と連動。誰かが利用している場合、その都市のランプが点灯する仕組みになっている。効率的かつオシャレ。
旧オフィスでぎゅうぎゅう詰めだったハンガーラックも大幅に増強。コートの季節に役立ちそうだ。
引っ越したばかりということもあり書籍や雑誌はまだまだ揃っていないというが、各社員のデスクにはそれぞれが読んでいると思われる参考書などがあり、勉強熱心な姿勢を感じた。
部屋の奥になぜか電動自転車。銀行に行く時などに活用するんだとか。
ここにあるオシャレ空間は土足禁止のイベントスペース。将来的には貸し出しすることも検討しているそうだ。
300インチプロジェクターを活用すれば迫力満点のプレゼンもできるが、普段は無音でHuluがひたすら再生されているらしい。
IT企業と言えばマッサージチェア。部屋の奥には高性能なマッサージチェアが用意され、その隣には軽く周りから隔離された状態で仕事に集中できそうなタマゴチェアが用意されている。
今後入社するであろう優秀なメンバーのために、席にはまだ余裕がある。ちなみに、and factoryはディスプレイもパソコンもすべて本人の希望するモデルを社用機として購入してくれる。湾曲型ウルトラワイドディスプレイを使っている人もいた。
社員の皆さんは僕がガシャガシャ撮っているのにも関わらず、集中力も途切れることなく業務に集中していた。格好良い。
スマホを通じ、生活に密着するサービスを多角的に展開
and factoryは「Smartphone idea company」というビジョンを大事にしている。スマートフォン内で完結するのではなく、スマートフォンを通じて生活に密着した、生活をより便利にするサービスを展開することを目標として掲げている。
とは言え、今でもアプリ事業が会社における重要な存在であることには変わりなく、さらなる飛躍を目指して引き続きスマホアプリエンジニアも絶賛募集中。最近は週刊SPA!が運営するニュースサイト「日刊SPA!」の無料アプリをリリース。
もちろん、アプリだけではない。スマホを通じて生活に密着するサービスを提供することをビジョンとして掲げているand factoryは、今年6月に「働くママと子供の毎日をもっと素敵に」をコンセプトとしたママ向けメディア「MAMAPLA(ママプラ)」を公開。
毎日、スキマ時間で読むことができるリアルなお役立ち情報が盛り沢山。ママと子どもが楽しめる体験スポット、暮らしで使えるアイテム、海外の子育て情報など「本当に知りたい」情報を日々更新している。
オンラインだけではなく、オフラインでも活躍中だ。今年8月、日本初となる最先端IoTデバイスを集結させたスマートホステル「&AND HOSTEL(アンドホステル)」を福岡に開業。
「最先端の技術が使われている宿泊施設」というだけではなく、日本のIoT技術力を世界を発信する場として、IoTデバイスの技術開発/実証実験の場として、IoTプラットフォーム構築の研究/改善の場としての価値を提供するために誕生。言葉だけが独り歩きしている印象さえも受ける「IoT」を実際に体験することができる。
「Smartphone idea company」としてアプリやメディアで人の生活が便利になる情報を提供し、IoTの領域で実世界における利便性の向上を目指すand factory。まさにスマートフォンを軸とした多角的に生活に密着したサービスを提供していると言えるだろう。
引き続きデザイナーとエンジニアを絶賛募集中!
前回のオフィス訪問から大幅に広くなり、快適になったand factoryのオフィスでは今まで以上にスピード感を持って前のめりに事業拡大を加速させている。
現在、Forbes JAPANが主宰している高い志と理念を持つ若きスタートアップを表彰するアワード「NEXT RISING STAR AWARD」の最終選考にも残っているようで、レノボ・ジャパン株式会社代表取締役社長から以下のような推薦コメントを受けているようだ。
多くのベンチャー企業の中でも未来の成し遂げたい目標をしっかりと定めて着実に進んで行く彼らは素晴らしいと思い、推薦致します。
……レノボの社長から推薦コメントがもらえるような存在だったとは……!応援したいという人は是非下記リンクからどうぞ!
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