キヤノン、EOS R3など9製品がiFデザインアワードを受賞
キヤノングループとして28年連続の受賞
キヤノングループの製品デザイン9件が、ドイツのiFインターナショナルフォーラムデザインが主催する「iFデザインアワード2022」を受賞した。キヤノングループとして28年連続の受賞となる。
受賞した作品は以下のとおり。
- フルサイズミラーレスカメラ EOS R3
- 自動撮影カメラ PowerShot PX(国内名称はPowerShot PICK)
- カメラ用交換レンズ RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
- デジタルシネマカメラ EOS C70
- 映像制作用リモートカメラシステム CR-N500/CR-N300
- インクジェットプリンター MAXIFY GX6050/MAXIFY GX7050
- 大判プリンター imagePROGRAF TZ-30000(国内未発売)/imagePROGRAF TZ-30000 MFP Z36(国内名称はimagePROGRAF TZ-30000 MFP)
- オフィス向け複合機 imageRUNNER ADVANCE DX C5800 シリーズ
- 全身用X線CT診断装置
iFデザインアワードとは、1953年から続く国際的に権威のあるデザインアワードの1つ。毎年、全世界の工業デザインを対象に優れたデザインが選定される。
プロダクト、パッケージ、コミュニケーション、インテリア/内装建築、プロフェッショナルコンセプト、サービスデザイン、建築、ユーザーエクスペリエンス、ユーザーインターフェースの9分野で構成され、2022年は57の国・地域から10,000件を超える応募があった。
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2022.03.29
2022.03.23
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