キヤノン、ウクライナへの支援として約1億3千万円を寄付
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)や国際的な人道支援などを行う団体に寄付
キヤノンは3月23日、ウクライナ情勢を受けて、国連の難民支援機関であるUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)や国際的な人道支援などを行う団体へ、キヤノングループとして100万ユーロ(約1億3千万円)の寄付を行うと発表した。寄付金は、困難な状況にある人々の救援活動を支援するために活用される予定。またキヤノングループの社員に呼び掛け募金を行うことなど、継続的な支援も行うという。
「救援活動をサポートすることで、被害に遭われた方々の日々の生活の一助となることを願っています」とし、キヤノンの企業理念である「共生」のもと、「すべての人類が末永く共に生き、共に働き、幸せに暮らしていける社会をめざしています」とコメントしている。
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