時代を揺るがした1台。M1 MacBook Airが販売終了しました
封筒から生まれたウェッジ型デザイン、15年間にわたった生涯に幕を閉じる
M3 MacBook Airの発表と同時に、M1チップを搭載したMacBook Airが販売終了した。
M1 MacBook Airは2020年11月、初のAppleシリコンMacとしてMacBook ProとMac miniとともに発表。ファンレスにも関わらず静音性の高さや発熱の少なさ、圧倒的な電池持ちの良さで世の中を驚嘆させた。予算を抑えたいがMacがほしい人には未だに人気の製品となっており、発売から3年経っても現役バリバリで使用している人も少なくない。
M1 MacBook Airが販売終了となってことで、アイコニックなウェッジ型デザインを持つMacBookがラインアップから消えた。ヒンジ部分から手前にかけて薄くなっていく筐体は、故スティーブ・ジョブズ氏が封筒から取り出した2008年から15年も引き継がれてきた。
時代は変わっていくものだ。M1 MacBook Air、ありがとう。卒業おめでとうございます。
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むしろまだ売ってたんですね。
2020年は春にマジックキーボードになったときにi5モデルに飛びつき、年末には興味でM1モデルも買ったことを思い出しました。
i5モデルは買ったその日から力不足で手放しましたが、M1モデルは今も力不足を感じないので、まだまだ働いてもらいますよ。
見た目はこっちの方が好きだなあ…さようなら😭
いつも記事拝見しております。物欲刺激されまくりです。
これからも更新頑張ってください。
M1が衝撃的すぎて、次世代のSandyで十分おじさんになりそうです。
はぁ……(ため息)(ありがとうございます…)(ごめんなさい…)
>圧倒的な電池持ちの良さがで
がで
ぐわあああ言いたいことの逆言ってるううううすいません!修正しました!
>>圧倒的な電池持ちの無さがで…?