週刊ゴリミー:自分のブログが「誰よりも好き」と言える人は強い
「好き」は最大のモチベーションであり、「継続力」の源
「週刊ゴリミー」は、ゴリミー管理人のg.O.R.iが思いついたトピックについて、思いのままに語るコーナー。支離滅裂だったとしても、気にしない、気にしない。”g.O.R.iの脳内のデトックス”だと思って付き合ってほしい。
今回のテーマは、「継続力」と「好き」について。
昔も今も「自分がNo.1ファン!誰よりも自分のブログを愛せよ!」
7年前、「ブロフェス」というブロガー向けイベントに登壇後に、「あなたは自分のブログを愛していますか?ブロガーズフェスティバルで僕が一番伝えたかったこと」という記事を公開した。「自分がNo.1ファン!誰よりも自分のブログを愛せよ!」と書いているが、2020年になってもこの気持ちは変わらない。むしろ、発信のハードルが年々下がっていることもあり、「好き」であることの重要性が高まっていると感じる。
最近のトレンドは、やはりYouTubeを中心とした動画コンテンツだろう。スマホカメラの高性能化により、誰でも簡単に動画コンテンツを作ることができるようになった。
誰でも始められるが、継続できるのは一握りの人だけ。
ゴリミーを始めて今年で11年目だが、同時期にブログを書いていた人で、今も書いている人は非常に少ない。ブログがきっかけとなり、さらに活躍した人も多いが、単純に書かなくなってしまった人も沢山いる。
ブログを書いて生計を立てている立場として、強調したい。「好き」は最大のモチベーションであり、「継続力」の源だ。
テクニック云々以前よりも、根底にある「好き」の方が重要
ブログにしろ、動画にしろ、世の中にはテクニック論が溢れている。「こうすればアクセスが増える」、「こうすれば登録者数が増える」、などなど。
コンテンツの質を高めるために、テクニックは確かに必要だ。ただ、それ以前に自分の出そうとしているコンテンツが好きでなければ、意味がない。すでに影響力を持つ著名人ではない限り、発信において「好き」こそ最強の武器だ。
「好き」だからこそ、良いコンテンツを作るためにエネルギーを注ぐ。エネルギーが注がれたコンテンツがあるから、人は見に来る。見に来る人がいるからこそ、良いコンテンツを継続して作る。「好き」が原動力であれば、こういったポジティブなループを作り出すことができる。
僕は昔も今も、1日のうちに何回も自分のサイトを徘徊している。「ここ良いな」、「ここにもう少しこういうコンテンツがあったほうが良いな」、「ここは書き換えようかな」とブツブツ言いながら改善策を考えていることが多いが、ふとした時に「あ、良いサイトだな」と思う時がある。そのお陰で、11年目を迎えることができた。
手前味噌だが、さっきゴリミーを見ていて、「このサイト好きだわ」って思った。
ゴリミーは今年で11年目。生きている時間の3分の1はゴリミーとともに生きていると思うと、感慨深いなあ。
自分のサイトが好きだからこそ、ここまで続けられてきたんだと思う。「好き」は最大のモチベーションかもな?
— g.O.R.i(ゴリミー管理人) (@planetofgori) 2020年1月19日
コンテンツを作る人は、自分の「好き」を大事にしよう!
好きは強み
他の人に役立ってるなら尚更ですね
いつも為になる記事を有り難うございます!
ボクもー?
アイラブユー♥
ボクもゴリミーが大好き