giftee、会員数50万人を突破!スマホアプリも10万ダウンロードを達成
本日、カジュアルギフトサービス「giftee」は2016年6月末時点において会員数が52万人を突破し、2015年12月から提供を開始したスマートフォンアプリのダウンロード数が11万件を突破したことを発表した!
国内最大規模のeギフトサービスとして市場を牽引
gifteeは2011年3月にサービスを開始。「小さなありがとう」というコンセプトでカジュアルなオンラインギフトサービスとしてスタートし、今もなお軸はブレずに多くの人に「小さなありがとう」を提供し続けている。
フォーマルなギフトサービスは多数存在するが、ちょっとした「ありがとう」や「お疲れ様」の言葉とともにカジュアルな気持ちで送ることができるオンラインギフトサービスはこれまで非常に少なく、gifteeがその市場を徐々に切り開きつつあると言っても過言ではない。事実、52万人というユーザー数は国内最大規模である。
平均販売額は約600円。ギフト送信数は月間5万件を突破している。
iPhoneアプリは2015年12月、Androidアプリは2016年4月にリリース。ギフトが送りやすくなっただけではなく、受け取ったギフトの管理もしやすくなり、期限が迫っているギフトを事前に通知するなど「使い忘れ」を防ぐ機能なども用意されている。
gifteeのCEO、太田睦氏からコメントを頂いたので掲載しておく。
この1年で会員数と送信数は倍になっている。スターバックスやローソンなど、身近なブランドの取扱いを始めたこともそうだが、eギフトを送ったこと・もらったことがある人の母数が広がったことも大きい。立ち上げ時から目指している”Send a Small Thank you”の文化が少しずつ近づいている。
残業に付き合ってくれて仕事を手伝ってくれた同僚や作業のサポートをしてくれた後輩など、「小さなありがとう」を贈りたいシーンは多々ある。まだgifteeを使っていない人は是非この機会に試してみてはいかがだろうか。