AirPodsラインアップ
2024年9月時点におけるAirPodsは、大きくわけて3製品から構成される。AirPods 4、AirPods 4(アクティブノイズキャンセリング搭載モデル)、AirPods Pro 2、AirPods Maxがある。
AirPods(第4世代)
AirPods(第4世代)通常モデルの特徴
- H2チップ搭載で優れた音質と効率的なパフォーマンス
- 最大6時間の連続再生(充電ケース併用で最大30時間)
- 空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキング対応で臨場感あるサウンド
- 耐汗・耐水性能(IPX4)でスポーツやアウトドアに最適
- MagSafe、Lightning、Qi対応の充電ケース
- ハンズフリーで「Hey Siri」に対応し、音声操作が可能
AirPods(第4世代)通常モデルは誰におすすめ?
AirPods(第4世代)通常モデルは、シンプルながらも優れた音質と利便性を備えており、日常使いやエンターテインメントにぴったり。ノイズキャンセリングを必要としないが、複数のAppleデバイスを行き来する人にとって使い勝手が良い機種だ。
AirPods(第4世代)アクティブノイズキャンセリング搭載モデルの特徴
- H2チップによる高音質と高性能なアクティブノイズキャンセリング(ANC)
- 外部音取り込みモードで周囲の音を自然に聞き取れる
- 最大6時間の連続再生(充電ケース併用で最大30時間)
- 空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキング対応で立体的なサウンド体験
- 耐汗・耐水性能(IPX4)で運動中でも快適に使用可能
- MagSafe、Lightning、Qi対応の充電ケース
- 「Hey Siri」対応で音声アシスタントを簡単に操作
AirPods(第4世代)ANC搭載モデルは誰におすすめ?
アクティブノイズキャンセリング搭載モデル搭載のAirPods(第4世代)は、AirPods Proのようなノイズキャンセリングを使いたいが、カナル型イヤホン独特の密閉感に苦手意識がある人にとっておすすめの1台だ。ノイズキャンセリング機能はAirPods Proには劣るものの、一定の効果は期待できる。
AirPods Pro(第2世代)
AirPods Pro(第2世代)の特徴
- 次世代のH2チップで優れた音質と強力なノイズキャンセリング
- アダプティブオーディオにより、環境に応じた自動音質調整が可能
- タッチコントロールで音量調整が簡単
- 外部音取り込みモードで周囲の音もクリアに聞こえる
- 改良されたイヤーチップ(4サイズ)で快適なフィット感と優れた密閉性
- 最大6時間の連続再生(充電ケース併用で最大30時間)
- 耐汗・耐水性能(IPX4)
- MagSafe、Lightning、Qi対応のワイヤレス充電ケース
AirPods Pro(第2世代)は誰におすすめ?
AirPods Pro(第2世代)は、特にノイズキャンセリング性能を重視する人に最適。通勤や旅行など、外出時に周囲の騒音を遮断して集中したい場面にぴったりだ。
AirPods Max
AirPods Maxの特徴
- カスタムアコースティックデザインとH1チップによる圧倒的な音質
- 業界最高水準のアクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモード
- 空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキングで劇場のようなサウンド体験
- 軽量で頑丈なステンレススチール製フレームと通気性のあるメッシュ素材のイヤーカップ
- 最大20時間のバッテリー持続時間
- デジタルクラウンで音量や再生操作が簡単にできる
- Smart Case付きで省電力モードに自動切り替え
AirPods Maxは誰におすすめ?
AirPods Maxは、ハイエンドなオーディオ体験を求めるユーザー向けのモデル。映画鑑賞や音楽制作など、音質にこだわりたい方におすすめ。最新モデルはUSB-Cポートを搭載している。