「Apple Music」、iTunes Storeの全楽曲がストリーミングできる訳ではない
「Apple Music」が正式発表され、少しずつサービスの全体像が見えてきた。ビットレートは256kbps、オフライン再生は有料会員のみが利用できることが分かった。
ところで、「Apple Music」でストリーミング再生できる楽曲数はどのぐらいあるのだろうか。個人的にはてっきり「iTunes Storeにある全楽曲 = Apple Musicのストリーミング対応楽曲」だと思っていたが、The Vergeによると、iTunes Store内にある全楽曲がストリーミング再生に対応しているとは限らないことが明らかになった!
一部アーティストはストリーミング再生に応じていない模様
確かに言われてみればAppleが公表した「Apple Music」のカタログとiTunes Storeの楽曲数に乖離がある。
iTunes Storeには4,300万曲以上の楽曲が登録されているそうだ。
iTunesには4,300万曲以上がそろっているので、今の気分にぴったりの曲も、今の気分を変えてくれる曲も、きっと見つかります。
一方、「Apple Music」は「3,000万曲以上で構成されるカタログ」であると明記されている。1,300万曲、どこへ行った……!
iTunes Storeで購入したり、音楽CDから読み込んだりした楽曲を手始めに、ユーザの音楽は3,000万曲以上で構成されるApple Musicカタログと共にいつでも楽しめる状態にあります。
via Apple (日本) – Apple Press Info – Apple Musicが登場、音楽の楽しみ方のすべてを一つに。
「Apple Music」のストリーミング再生対応楽曲数がiTunes Storeと一致していない理由として、ダウンロードからストリーミングへの移行に懐疑的であるため、一部アーティストがストリーミング再生することを許可していないことが挙げられる。ダウンロード型の方が収益性が高いと判断し、ストリーミング再生に応じていないそうだ。
ちなみに、Spotifyから全ての楽曲を取り下げたことで有名なTaylor Swiftは有料のストリーミングサービスであるからなのか「Apple Music」には楽曲を提供している。
よって、気になるアーティストがiTunes Storeに載っているからと言っても必ずしも「Apple Music」でストリーミング再生できるとは限らないようだ。状況は分かるが、ユーザーにとっては分かりづらいなあ……。
(via 9to5Mac)
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