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Apple Musicをブラウザで利用できる、iTunes風デザインの非公式ウェブサービスが登場

Musish apple music service 3

以前、Apple Musicをブラウザで利用できる非公式サービスとして「playapplemusic.com」を紹介した。今でも問題なく利用できる。

今回紹介するのも、Apple Musicをブラウザで利用できる非公式ウェブサービス「Musish」。同じくAppleが公式APIとして提供している「MusicKit JS」を使って実装されているため、セキュリティ面も安心して利用することができる。

白ベースのクリーンなUIが魅力、動作も安定していて快適

Musish」を開くと真っ赤なログイン画面が表示される。
Musish apple music service 1

Apple Musicのアカウントでログインすると普段iTunesで表示されている画面が表示され、登録しているプレイリスト、アーティスト、楽曲などが出現。白ベースのクリーンなUIはまるでAppleが公式に用意したようなUIとなっていて、「playapplemusic.com」よりAppleライクなデザインとなっている。
Musish apple music service 4

ウェブサービスであるため、SafariだけではなくGoogle Chromeでも難なく起動することが可能。タスクマネージャーで見る限りではCPU使用率もメモリ使用量も低く、常時起動してBGM再生用タブとして使っても問題なさそう。

僕はiTunesのデータを外付けドライブに移動しているため、本来は都度ドライブをMacに接続しなければiTunesが起動できず、Apple Musicも利用できないのだが、このようなウェブサービスがあるお陰でブラウザさえあればいつでも利用可能!最高!

「Musish」はオープンソースプロジェクトとなっていて、ソースコードはGitHubに公開されている。

試してみたい人は下記からどうぞ!

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更新日2019年01月22日
執筆者g.O.R.i
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