次期「Apple TV」、タッチパッド搭載の「Apple Remote」を用意か?!
「Apple TV」のリモコンはお世辞にも使いやすいとは言えない。あらゆるiOSデバイスがタッチ操作となっているのにも関わらず、「Apple Remote」はなぜか物理ボタンのみ。
下記記事で紹介したコンセプトイメージまで行かなくとも、さすがにそろそろ進化してもらいたい。
ついにその時がやってくるかもしれない!The New York Timesによると、次期「Apple TV」はタッチパッド搭載の「Apple Remote」が用意されると報じている!
トラックパッドと物理ボタン2つを搭載したリモコン
情報元によると、新しい「Apple Remote」は従業員向けの研修にて何度もテストを行っているとのこと。具体的には78個のボタンを搭載する「Google TV」用のリモコンと比較し、できる限りシンプルで分かりやすくしたいことを度々強調していたそうだ。
次期「Apple TV」は「WWDC 2015」で発表される見通しとなっている。時期尚早として、4Kストリーミングには非対応であることも伝えられているが、薄型化・小型化され、現行モデルようなセットトップボックスよりも大きな役割と果たすデバイスになるそうだ。
「WWDC 2015」の招待状を見る限り、新型「Apple TV」に関する話題が中心になると思われるが、リモコンに関しては現行モデルを見直す必要性はあると思いつつも、あえてトラックパッドを搭載するぐらいならiPhoneやiPadで利用することができるRemoteアプリを改修した方が良いのではないかと思わずにはいられない。
(via 9to5Mac)
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