Apple、地図データのイメージ収集エリアを拡大ーー2020年3月以降の場所を公開
車両および徒歩によるデータ収集を実施へ
Appleが「Appleマップの画像収集作業について」を更新。2020年3月以降、車両および徒歩によるAppleマップの画像収集作業を行うエリアを公開した。
Appleは世界各地で車両を使用した調査を行いデータを収集し、Appleマップの品質向上や「Look Around」機能に活用するという。収集したイメージは顔やナンバープレートを公開前にぼかし加工するなど、写り込んだ人のプライバシーの保護は徹底している。
車両による収集は、新たに宮城県仙台市、東京都中央区、港区、江東区、渋谷区、神奈川県相模原市、石川県金沢市、広島県広島市、香川県高松市、福岡県福岡市。徒歩による収集は、神奈川県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県の各都市で調査が行われる。
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(Source: APPLE LINKAGE via 気になる、記になる…)
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