iOS 11やmacOS 10.13、iCloud以外のAppleサービスが利用不可になる恐れ
対象OSのデバイスは、App Store、Siri、マップなどのAppleサービスが利用できなくなるかも?
iOS 11やmacOS 10.13など数年前にリリースされたOSは5月上旬以降、iCloud以外のAppleサービスが利用できなくなる可能性がある。過去に正確な情報を伝えた実績を持つTwitterアカウントが明らかにした。
対象となっているOSは以下のとおり。
内部ドキュメントによると、対象ユーザーは状況を説明しOSのアップデートを促すプッシュ通知が送られる可能性があるという。Appleは3月にサポートドキュメント「ソフトウェアのバージョンが Apple のサービスに対応しなくなるという通知が表示される場合」を公開。「比較的古いバージョンの一部のソフトウェアは、今後 App Store、Siri、マップなどの Apple のサービスに対応しなくなります」と案内している。
As of early May, access to Apple services, with the exception of iCloud, will stop working on devices running:
– iOS 11-11.2.6
– macOS 10.13-10.13.3
– watchOS 4-4.2.3
– tvOS 11-11.2.6
You'll likely receive notification prompting you to update— Stella – Fudge (@StellaFudge) 2023年4月5日
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