米Apple、M2 Ultra Mac Pro(2023)の整備済みモデルを販売開始
日本のストアでも近々登場するだろう
米Appleの公式サイトで、M2 Ultraチップを搭載したMac Pro(2023)の整備済みモデルが販売開始された。現行モデルが通常価格の最大15%オフで購入できる。
Mac Pro(2023)は、WWDC23で正式発表したMacの最上位モデル。M2 Ultraチップが標準搭載され、24コアCPUと最大76コアGPUと、800GB/sのユニファイドメモリ帯域幅を持つ最大192GBのRAMで構成が可能。内蔵のメディアエンジンは、7枚のAfterburnerカードと同等のパフォーマンスが発揮できる。
合計8つが搭載のThunderbolt 4ポートと、6つのgen 4対応スロットを含む7つの空き拡張スロットが用意されている。残念ながらGPU PCIeカードに非対応だ。他にも3つのUSB-Aポート、最大8Kの解像度と最大240Hzのフレームレートに対応する2つのHDMIポート、2つの10Gb Ethernetポート、ハイインピーダンスヘッドフォンを使用できるヘッドフォンジャックを備えている。
日本でも近日中に販売開始される可能性が高い。Appleシリコンチップを搭載したMac Proを少しでも安く購入したい人は、整備済みモデルの更新情報をチェックしてもらいたい。
(Source: MacRumors)
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