「清水aburi」(新橋)でプリップリのモツが入ったもつ鍋をモリモリ食べてきた!刺盛りとはらみポン酢も激ウマ!
寒い、寒い!レッツ・モツ鍋!
友人が海外支社で働くことになり、彼の門出をお祝いするために普段全く行く機会のない新橋にある「清水aburi」というお店に行ってきた!
朝と夜を中心に徐々に冷え込みが激しくなってきた今日この頃。もつ鍋が美味しい季節であることは間違いないが、このもつ鍋、季節効果を抜きにしても美味しい!普段何を食べてもギャーギャーはしゃぐ僕が黙々と食べるほど、美味しいのだ!
この冬、個人的にもまた行きたい「清水aburi」。早速紹介する!
店員の勧められるがままに注文!全て激ウマ!
男女5人で向かったこのお店。交差点の角っこにあり、入り口が非常に分かりづらい場所にあるため、ちょっとした隠れ家のような雰囲気がある。1階と2階があるお店だが、もつ鍋を食べることができるのは2階のみ。
何を注文すればいいか分からずに悩んでいたところ、EXILEにいても不思議ではない濃い肌と厳ついガタイをしたお兄ちゃんに初めてお店に来た人が頼むべき内容を教えて頂き、その通りに注文。まずはお通しから。
最初に運ばれてきたのは「上州豚やきとん5種盛り合わせ」。何が何だかよく覚えていないが、美味しかった。全部、美味しかった。
常連さんが大好きというメニューで一同が絶叫したのは「はらみポン酢」。肉の美味しさと歯ごたえ、そしてポン酢を組み合わせた時の絶妙な味わい。ベリーグッドである。これはその後お代わりさせてもらった。
もつ鍋に辿り着く前に美味しい品が次々と運ばれてくる。見るからに美味しそうな刺盛りは「レバ・ハツ・タンのお刺身3種盛り」。白ごまもたっぷり味もばっちり!こちらも常連さんが必ず選ぶメニューらしく、強くオススメされたので言われるがままに注文!
そしてようやく運ばれてきたのが「清水aburi」のメインディッシュである、もつ鍋!
見よ、この存在感!このボリューム!このインパクト!ああ、神よ!モツをありがとう!
そのもつをぐつぐつと煮込み、数分間待つと完成!これが「清水aburi」のもつ鍋だ!
プリプリ感が堪らないでしょう!そうでしょう!今晩もつ鍋食べたいという気分になったでしょう!グヘヘ!
その後、もつ鍋を凄まじい勢いで食べつつも、お代わりを連発。まずは刺盛りの2回目。
やきとんも2回目。厳密には10種盛りを2皿に分けて持ってきてもらった。
そして懲りずにまた刺盛りを注文。実はこの裏ではらみポン酢もお代わりしていたが、写真を撮り忘れた。撮ることを忘れる勢いで頬張っていた。
締めはうどん。EXILE風のお兄さん達いわく、締めは間違いなくうどんと言ってたのでこれも言われるがままに。美味しいもつ鍋の中に入れる鍋が美味しくないはずがない。ニンニクも効いていて最高に美味しかった。
「鍋を食べに行こう」となる時に必ず候補にあがるもつ鍋。新橋付近もしくは新橋まで出る余裕があるのであれば、「清水aburi」のもつ鍋は大当たりなのでオススメ!駅からも遠くなく、雰囲気も明るいが部屋そのものは狭いので、友人同士の忘年会などで使ってみてはいかがだろうか!