Chrome、ついに垂直タブに対応。リーディングモードも全画面化
右クリックだけで切り替え可能。タブをサイドバーに移動し、ページタイトルを省略なしで表示
Googleは、デスクトップ版Chromeに垂直タブとリーディングモードの刷新を正式に展開開始したと発表した。いずれもChromeウィンドウ上で右クリックするだけで利用でき、タブ管理と集中読書の体験が変わる。
垂直タブは2025年11月頃からCanaryビルドでテストされ、2026年1月にはBeta版で試験的に利用可能になっていた機能だ。正式版としてすべてのChromeユーザーに提供される。
タブが横から縦に移動する「垂直タブ」
Chromeウィンドウを右クリックし、「Show Tabs Vertically」を選択するだけで、タブがウィンドウ上部からサイドバーに移動する。ページタイトルが省略されず表示されるため、タブを大量に開いても目的のタブを見失いにくい。
タブグループの管理もサイドバー上でそのまま行える。従来のレイアウトに戻したい場合は、再度右クリックで切り替え可能だ。
MicrosoftのEdgeやArcなど、競合ブラウザでは以前から垂直タブが採用されていた。世界シェアトップのChromeがようやく対応したことで、ブラウザ間の機能差が一つ埋まった形だ。
全画面表示に対応した「リーディングモード」
リーディングモードも強化された。ページ上で右クリックし「Open in reading mode」を選択すると、広告や画像などの視覚的な要素が取り除かれ、テキストに集中できるインターフェースに切り替わる。
従来のリーディングモードはサイドパネルでの表示だったが、今回のアップデートでフルページ表示に対応。元のページを隠した状態で閲覧できるようになった。
2つの新機能はデスクトップ版Chromeで本日より順次展開される。
Today, we’re rolling out two new productivity features in Chrome.
With vertical tabs, you’ll now have the option to move your tabs to the side of your browser window by selecting “Show Tabs Vertically.”
We’re also introducing immersive reading mode, a new full-page interface… pic.twitter.com/QIpYcKkeAX
— News from Google (@NewsFromGoogle) April 7, 2026
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