Google Chrome 13の安定版がリリース、Instant Pagesでページの読み込み速度を大幅に高速化
僕のメインブラウザでもあるGoogle Chromeの最新バージョン、Google Chrome 13の安定版がリリースされた。今回のアップデートで注目されるのはGoogle Instant Pagesという、ページの表示速度を大幅に向上する機能が実装されたこと。
検索結果のトップがポピュラーなサイトだった場合など、ユーザーが次に開く可能性がかなり高いリンクがあったとき、リンク先のリソースを先読み (プリフェッチ) し内部的にあらかじめ描画 (プリレンダリング) しておくことで、クリックした瞬間にページを表示する機能です。
via Engadget Japan
実際にどれぐらい高速化されているかというと、公式の比較動画があるので紹介する。かなりの高速化が期待できそうだ!
実際に体感速度としては以前がどれぐらいの速度だったのかイマイチ覚えていないのでなんとも言えないが、きっとみんなが利用すれば利用するほど精度が向上していくのだろう。Macを開いたら必ず開くのはGoogle Chromeなので、ページ表示の高速化は非常にありがたい!
尚、アドレスバーと検索ボックスを一体化したomniboxもアップデートされ、タイトルもしくはURLの一部を入力すると、それとマッチングする履歴が表示されるようになった。
(via Google Chrome Blog)
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