Pixel 6 Proはペリスコープカメラ搭載か レンダリング画像が公開
6.67インチ型の曲面ディスプレイを搭載
Googleの2021年フラッグシップスマートフォン「Pixel 6 Pro」は、6.67インチ型の曲面ディスプレイを採用し、Google製スマートフォンとして初のペリスコープカメラを搭載する可能性がある。Digitが、著名リーカーOnLeaksの情報をもとに制作された、「Pixel 6 Pro」のレンダリング画像やスペック情報を公開した。
「Pixel 6 Pro」の6.7インチ型曲面ディスプレイの上部中央には、パンチホール型の内向きカメラを搭載。指紋認証センサーは画面に内蔵されている。サイズは163.9 x 75.8 x 8.9mmで、カメラの突起を含むと厚さは11.5mmだという。
カメラユニットはトリプルレンズ構成となっており、広角レンズとペリスコープ望遠レンズに加え、正体不明のカメラが含まれている。Pixel 5は広角レンズと超広角レンズのデュアルレンズ構成だった。
Jon Prosser氏の公開したレンダリング画像と一致
Digitが公開したレンダリング画像は、今月14日、リーカーのJon Prosser氏が公開した「Pixel 6」と「Pixel 6 Pro」の情報と一致。「Pixel 6」シリーズは、初の”Google Silicon”チップを内蔵すると噂されている。
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Pixel 6 Pro 出るまで、辛坊します。