Google Pixel 5a、FCCを通過
8月に発表および発売が噂されている
Googleの新型スマートフォン「Pixel 5a」が、FCC(連邦通信委員会)の認可を取得したことが明らかになった。BluetoothやWi-Fiなど無線技術を使用したデバイスを米国内で販売するためにはFCCに申請する必要があり、認証されて初めて販売許可が下りる。「Pixel 5a」はこのステップをクリアしたことになる。
Bloombergの名物記者Mark Gurman氏によると、「Pixel 5a 5G」は8月に発表および発売する可能性が高い。
日本と米国の2カ国で販売、6.2インチ型、2眼カメラ搭載の噂
「Pixel 5a」を取り扱う国は、米国と日本のみとされている。理由は不明だが、一部ではチップ不足が原因と囁かれている。Pixel 4aは、米国、カナダ、英国、アイルランド、フランス、ドイツ、日本、台湾、オーストラリアの9カ国で販売された。
「Pixel 5a」はPixel 5より少し大きい筐体を採用し、ディスプレイは6.2インチ型有機EL、前面カメラはパンチーホル型、背面カメラは2眼カメラを搭載。指紋センサー、PDAF(位相差検出方式のオートフォーカス)用センサーを内蔵すると噂されている。
(Source: 9to5Google)
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