Pixel 7aのカメラ、Pixel 6aから劇的進化。公式の比較表が流出
内向きカメラを含むすべてのカメラが画素数アップ。超解像度ズームも進化
Google Pixel 7の廉価モデル「Pixel 7a」は、Pixel 6aと比べてディスプレイ性能やカメラ性能が大幅に進化することが確認された。多数のGoogle情報をリークしてきたWinFutureのRoland Quandt氏が、「Pixel 7a」の公式プロモーション素材を多数公開している。
ディスプレイは同じ6.1インチだが、リフレッシュレートは最大60Hzからから最大90Hzまで進化。カメラは6,400万画素の広角レンズ(従来は1,200万画素)、1,300万画素の超広角レンズ(従来は1,200万画素)、1,300万画素の内向きカメラ(従来は800万画素)を搭載しており、すべてのカメラの画素数が増えている。超解像度ズーム(Super Res Zoom)も、最大7倍から最大8倍に向上している。
搭載チップはGoogle TensorからGoogle Tensor G2にアップグレード。これまでワイヤレス充電には対応してこなった廉価モデルだが、最新モデルはワイヤレス充電に対応している。
パッケージには、本体、1メートルのUSB-Cケーブル、USB-C – USB-A変換アダプタ、SIMツールが同梱されている。充電器はなし。有線接続による18W充電を利用するためには30W出力の電源アダプタが必要と案内されている。
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— Roland Quandt (@rquandt) 2023年5月2日
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— Roland Quandt (@rquandt) 2023年5月2日
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