Pixel Watch 2のレンダリング画像が流出。現行モデルと見分け付かず
Qualcomm W5+ Gen 1チップや2GBのRAMが確認される
Googleの新型スマートウォッチ「Pixel Watch 2」のレンダリング画像や一部仕様が流出した。MySmartPriceによると、Google Play ConsoleおよびGoogle Playのサポート対象デバイスリストで情報が発見されており、チップ、RAM、ディスプレイ解像度、OSが明らかになった。
「Pixel Watch 2」は、Qualcomm W5+ Gen 1 (SW5100)チップを搭載し、RAMは2GB。384×384ピクセル(320ppi)のディスプレイを搭載し、Wear OS 4が動作する。現行モデルは10nmプロセスのExynos 9110チップだが、新型モデルは4nmプロセスになり電池持ちの改善が期待できる。
外観が確認できるレンダリング画像も明らかになったが、現行モデルとの違いは確認できていない。これまでの情報によると、ディスプレイサイズは変わらず1.2インチ型となっており、批判の多かったディスプレイ周りの太いベゼルは引き継がれる模様だ。
「Pixel Watch 2」は、「Pixel 8」「Pixel 8 Pro」とともに今秋発表すると噂されている。例年通りであれば、10月頃が有力だ。
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