「iOS 10」のコンセプトムービーが公開!コントロールセンターが「3D Touch」に対応
今年発表されるiOSバージョンは恐らく「iOS 10」になると予想される。どのような新機能が搭載されるかは分からないが、「iPhone 6s/6s Plus」で初めて搭載された「3D Touch」が次期iPhoneにも搭載される可能性が高いと思われることから、「3D Touch」を活かした機能が追加されることを期待している。
例えば、コントロールセンターのトグルボタンを強タッチすることによって特別な機能を呼び出すことができたら便利そうだ。まさにそのようなコンセプトムービーが公開されていたので、紹介する!
Wi-FiやBluetoothのトグルボタンの「3D Touch」対応
コントロールセンターには「設定」アプリ内にある「使用頻度は高いが毎回アプリを開くのが面倒」という機能が揃っているので重宝している。
ただ、現状では細かい設定変更はできない。例えばどのWi-Fiネットワークに接続するかやどのBluetoothデバイスに接続するかなどはまだコントロールセンターからは指定できない。
そこで、今回のコンセプトムービーではそれらが利用可能になることを想像している。Wi-Fiのオン・オフだけではなく、接続するネットワークが表示されたら便利だ。
またはトグルボタンが移動できれば便利かもしれない。右手で使う人にとっては全く使わないボタンを左側に、使うボタンを右側に寄せた方が誤動作も減りそうだ。
表示するトグルボタンを変更可能にする仕様も想像されている。かつてJailbreakが全盛期だった頃に見覚えのあるUIだなあ。
コントロールセンターの「3D Touch」対応には期待したい!以下、「iOS 10」のコンセプトムービーをフルでどうぞ!
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