iPad Proは12.2インチ型、「Surface Pro 3」に対抗か?!
以前から噂されている「iPad Pro」は12.9インチではなく、12.2インチディスプレイを搭載か?!
Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)が得た信頼できる情報筋によると、iPad Proは12.2インチディスプレイを搭載し、Microsoftの「Surface Pro 3」に対抗する商品として開発していると報じている!
「Surface Pro 3」対抗ということは…キーボード付きケース?!
「Surface Pro 3」に対抗した12.2インチ型iPad。一体どのような商品になるのだろうか、気になるところだ!
情報元によると、サイズ感は「Surface Pro 3」に非常に似ているとのこと。幅と高さは同程度で、厚さは「iPhone 6」より厚く、「iPhone 6 Plus」より薄く、そして「iPad Air 2」より厚く「iPad Air」より薄いとなっているようだ。このことから、7mm前後になると予想される。
基本的なデザインは「iPad Air 2」がベース。従来のモデルはスピーカーとマイクが端末の下部分にのみあるが、iPad Proは端末の上の方にもあり、ステレオ再生が可能のようだ。
詳しいパーツの位置や液晶部分の作りについては以下のように書かれている。
iSightカメラ、Lightningコネクタ、Touch IDなどはiPad Air 2の位置と変わっていませんが、エッジの処理は、ダイヤモンドカットではなく、MacBook Airのように、エッジ部分が液晶面より出ている新しい処理が採用されているようです。
「Surface Pro 3」に対抗する製品、ということはキーボード付きケースが登場するのではないかと期待してしまうが、現時点ではそのようなアクセサリーに関する情報は明らかになっていない。Apple純正のキーボード付きケースがセットで登場した日には、「パソコンを買うほどでもないが、iPadだと少し物足りない」というユーザーが殺到しそうな予感。
気になる発売時期だが、2015年第3四半期頃になるとのこと。まだまだ先だが、来年発売される可能性のある新製品として今のうちに財布の準備をしておくのもいいかもしれない。
(via Macお宝鑑定団 blog(羅針盤))