「iPad (第7世代)」が正式発表!ディスプレイは10.2インチに、Smart Keyboardにも対応
チップは引き続き「A10 Fusion」を搭載、ディスプレイは視野角が広くなっている
Appleは9月12日、スペシャルイベント「By innovation only」にて、新しい10.2インチ型「iPad (第7世代)」を正式に発表した。本日より予約の受付を開始し、9月30日から販売開始する。
従来機はApple Pencilのみ対応していたが、新モデルは「Smart Connector」を搭載しているため、Smart Keyboardも利用可能。
10.2インチ型のRetinaディスプレイは視野角が広くなっている
従来の「iPad (第6世代)」に搭載されていた9.7インチディスプレイよりも大きい10.2インチディスプレイを搭載。
従来モデルよりも3.3倍もピクセル数が多く、視野角はより広くなっている。
A10 Fusionチップを内蔵
また、内蔵されているチップは「A10 Fusion」チップ。これは2018年3月に発表された9.7インチ型「iPad (第6世代)」と同じ。
価格は米国でWi-Fiモデルが329ドル〜、LTEモデルが459ドル〜
価格は米国で329ドルから、LTEモデルは459ドルからとなっている。本日9月11日から注文可能となっていて、9月30日から発売開始される。
Smart Keyboardは159ドルで販売され、日本語配列(JIS)も用意される。
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Air 3との違いですよね、僕も気になるのであとで見てみます……!
これ、数ヶ月前に出したAirとの住み分けどうするんでしょね(´・ω・`)?ディスプレイの質が違うとかありますが、おそらく初めての方や久しぶりに購入する人はAirでない方買っても全くわからないと思います。