60Wの高出力に対応したソーラーチャージャー「Anker PowerPort Solar 60」、発売
Ankerから最先端の太陽光パネルを搭載したソーラーチャージャー「Anker PowerPort Solar 60」が発売されている。価格は19,800円。
特徴は、その出力性能。旧モデルである「Anker PowerPort Solar」は最大21Wの出力に対応していたが、最新モデルは最大60Wに対応。進化した太陽光パネルによって従来より多くの太陽光を取り込むことができ、”究極のポータブル電源”と勝手に呼んでいる「Anker PowerHouse」さえも充電することができる。
電源の確保が難しい環境で役立つ太陽光バッテリー
本体には丈夫なポリエステル布地と、高耐久PETポリマーのソーラーパネルを採用。どんな天候でも耐えられるように設計されているとのこと。
具体的にどのような用途で使うかと言うと、アウトドアで過ごしつつも様々なギアを充電できるようにしたいという人はもちろんのこと、屋外のイベントでバッテリー本体の電池がなくなることを心配せずに使いたいという人にもオススメ。災害用としても役立ちそうだ。
注意点としては、旧モデルよりも出力が高まったことによって重量も大幅に増えていること。旧モデルは420gという軽量設計が魅力だったが、今回のモデルは重さ約1.4kg。高出力と引き換えに重量も増している。
購入は下記からどうぞ!
「Anker PowerPort Solar 60」の製品仕様
8 mm DC出力 | 16.8V=3A |
5.5 mm DC出力 | 17.6V=3A |
Power IQ USB-A 出力 | 5V = 3A (2 ポート、 各ポート最大2.4A) |
サイズ(パネルを開いた状態) | 約860 x 700 x 5mm |
サイズ(パネルを閉じた状態) | 約295 x 170 x 62mm |
重さ | 約1.4 kg |
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2017.08.21
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