「Anker PowerCore Fusion 10000」、日本で販売中止が決定
アンカー・ジャパンは4月26日、プレスイベント「Anker Power Conference – ‘18 Autumn」にて発表した「Anker PowerCore Fusion 10000」について、日本での展開をしない方針が決定したことを明らかにした。
同製品は当初、2019年1~3月期を目指して販売開始予定だった。
「PowerCore Fusion 5000」の上位モデル、販売できず
同製品は「PowerCore Fusion 5000」の上位モデルとして位置づけられ、電池容量は2倍に、USB-AポートとUSB-Cポートを1つずつ搭載。
販売中止になった理由については明らかになっていない。
とても残念ではあるが、決定事項についていくら文句を行っても仕方がない。電池容量以外は同じ仕様の製品として「Anker PowerCore Fusion Power Delivery Battery and Charger」が登場しているので、購入を検討してみるべし!
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