Ankerの新しい「充電器＋モバイルバッテリー」製品、ケーブルまで内蔵されますます最強に

Ankerは3月21日、USB充電器＋モバイルバッテリー＋入出力対応のUSB-Cケーブル内蔵のFusionシリーズ新製品「Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル) 」を販売開始した。価格は5,990円。

この製品は、スマートフォンを中心に外出時に持ち運ぶことを想定した製品。従来品はUSB充電器とモバイルバッテリーを兼ねる2-in-1製品だったが、最新モデルはUSB-Cケーブルが備え付きとなった。「充電器がない」「バッテリーの充電をし忘れちゃう」といった人だけではなく、「モバイルバッテリーを持ってきたのにケーブルがない」というニーズにも対応する。

バッテリー容量は5,000mAh。最大出力は、コンセントに挿して使用するUSB充電器としての利用で最大30W。モバイルバッテリーとして使用する場合は最大22.5Wだ。MacBook Airなどの充電にはパワー不足となるが、iPhone 15シリーズなどは急速充電が可能だ。

内蔵ケーブルはストラップのような使い方もできるが、耐久性への過度な期待は禁物だ。USB-Cポートも搭載している。本体側面にはバッテリー残量などを確認できるディスプレイも搭載する。

Ankerから”人をダメにするバッテリー”が誕生。充電器＋バッテリー＋内蔵ケーブルの3-in-1製品

Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル) (5000mAh 22.5W出力モバイルバッテリー搭載 30W出力USB充電器) / LEDディスプレイ搭載/USB-Cケーブル一体型/コンセント一体型/折りたたみ式プラグ 1台3役 (ブラック)

Anker

価格：5,990円（掲載時）

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