【レビュー】コンパクトなのに頑丈!長さ10cmの「mophie Lightning 形状記憶ケーブル」(MFi認証済み)
Lightningケーブルは短い方が便利だ。MacやPCに繋げて充電。モバイルバッテリーに繋げて充電。そもそも1メートルもあるLightningケーブルは普段必要ない。
コンパクトなのに頑丈。そんなLightningケーブルが欲しいと思ったことは無いだろうか。
長さ10cmの「mophie Lightning 形状記憶ケーブル」は10センチという短さでありながらも形状記憶素材を採用した非常に頑丈でしっかりとしたLightningケーブル。今回フォーカルポイント様から商品をお送り頂いたので、紹介したいと思う!
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短いは正義!頑丈も正義!1本あれば間違いない!
僕は短いLightningケーブルが大好きだ。これまで「Amazonベーシック」のLightningケーブル、LogitecのLightningケーブル、そしてキーホルダー型の「KERO Lightning Nomad Cable」も試してきた。コンパクトなのでなぜか全て持ち歩いている。
僕の手元に届いたのは「mophie Lightning 形状記憶ケーブル」のブルー。他にもピンクとブラックがある。MFi認証済みなので、ある日突然使用できなくなる心配はない。
箱が妙に立派だったので無駄に写真を撮ってみる。パッケージが立派だとなぜかテンションが上がっていしまうのだが、それは僕だけだろうか。一般的にそういうものなのだろうか。
これが「mophie Lightning 形状記憶ケーブル」。非常にシンプル。
形状記憶素材を採用していることから、本体は通常のケーブルよりも分厚い。ただ、その分作りはしっかりしていてグネグネとネジ回しても問題ない。そしてそのまま形状が記憶されるので楽しい。
形状記憶素材を採用したLightningケーブルは「TRUNK」以来。あのケーブルは本当に役に立たなかった。
形状記憶素材を活かして色々と試してみた
形状記憶素材を採用した「mophie Lightning 形状記憶ケーブル」。一見便利そうな雰囲気を醸し出しているが、実際どのような時に便利なのか。実際に僕が活用している例を紹介する。
まずは「cheero USB AC ADAPTOR」との組み合わせ。以前レビューした、4つのUSBポートを搭載したコンパクトな直挿し充電器だ。
これを「mophie Lightning 形状記憶ケーブル」と組み合わせて使ってみると、こうなる。
「iPhone 6 Plus」の重さがあるので多少壁から離れてしまうが、地面にiPhone本体を置かずに充電することができる。
万が一踏まれたら折れ曲がるどころか割れてしまうであろう「iPhone 6 Plus」を守るためにも「mophie Lightning 形状記憶ケーブル」を使って充電すると便利だ。
なお、単純にコンセント直差しで地面に置かずにiPhoneを充電したいという場合は「Bluelounge Rolio(ロリオ)」がオススメ。以下の記事からどうぞ!
形状記録素材が役立つ場面は他にもある。モバイルバッテリーから充電している時だ。僕が現在使用しているのは「cheero Energy Plus 12000mAh」。「iPhone 6 Plus」になった今でも欠かさず持ち歩いている。
「cheero Energy Plus 12000mAh」に繋げて使うとこのようになる。
気になることがあるとすれば、折り畳んだ時にiPhone本体とモバイルバッテリーの間に隙間が空いてしまうことぐらいだろうか。
取り外すと形状が記憶されているので、次々と挿したい放題。複数のデバイスを次々と充電する場合は便利だ。
「mophie Lightning 形状記憶ケーブル」はMFi認証済みの長さ0.1センチのLightningケーブル。短いので持ち運びしやすい上に、形状記憶素材の採用によって頑丈で安心して使うことができる。
未だに長いケーブルを使っている人はこの機会に「mophie Lightning 形状記憶ケーブル」を買って試してみるべし!カラーバリエーションはブラック・ブルー・ピンクの3色。購入は以下からどうぞ!
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