僕らの人生、iPhoneアプリに依存しすぎ?!アプリに費やしている時間は年間182時間!
僕はスマートフォン中毒でスマートフォンアプリ依存だ。無い生活なんて想像できない。
App Storeの5周年を記念して、ebayが200人のiPhoneユーザーを対象に4日間アプリを使わない生活について調査したインフォグラフィックが公開されている。僕達がいかにアプリに依存しているかがよく分かる結果となっているので、紹介しておく!
被験者のうち、3人に1は4日間を耐えられなかった
この調査は被験者に4日間iPhoneアプリを使わない生活をしてもらい、その後4日間はこれまで通りの生活をしてもらうことによって生活スタイルや精神状態の変化を調べたもの。以下に結果の一部を翻訳してまとめておく!
- 被験200人のうち、3分の1が4日間アプリを使えない状況に耐えられなかった。挫折した人が手を出してしまったアプリジャンルは「ソーシャルネットワーキング」「写真共有」「ナビゲーション」「天気」の4種類。
- アプリが使えない生活は被験者を無力であると感じさせた。何か大事なものを失ったように感じた人もいたようだ。
- アプリを使えない4日間を耐え抜いた人は、アプリが普段通り使える環境に幸せを感じている人が55%もいる。40%は生産的になったと感じ、39%が精神的に落ち着いたそうだ。
- アプリが普段通り使えるようになって5割近くの人が写真や動画をシェアしたそうだ。同じく5割近い人がニュースを読んでいる。
ちなみに被験者の平均では毎日30分間はアプリに時間を費やしているとのこと。これは年間で換算すると約182時間。恐ろしい時間だ…。
すべて英語で書かれているが、元のインフォグラフィックをどうぞ!
意外にもゲームがどこにも書かれていなかったことが予想外だった!ゲームをプレイする時間よりも写真をシェアしてLike!してもらう方がい大事なのかな…?
(via 9to5Mac)
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