当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

【悲報】毎日昼寝をしている人は早く死ぬという研究結果が発表!

Naps will make you die young

いつもランチ後に15分ほどの昼寝をしている僕は既に手遅れか…?!

Oxford Journalsによると、イギリスの男女16,000人を対象に13年間に渡り研究した結果、昼寝をする人の方が昼寝をしていない人に比べて65歳になる前に死ぬ可能性が30%も高いことが明らかになった!

昼寝をすることによって呼吸器病のリスクが高まる?!

一般的には昼寝をすることによって眠気が覚め、集中力が回復するなどの効果があると言われ、僕自身もこれらの効用は身を持って体感しているのだが、昼寝が早死に繋がるとは一体何事だ?!

研究結果の中には昼寝をすることによって呼吸器に関する病が発症する可能性が高まると指摘している。被験者のうち、1日に1時間以上の昼寝をしている人の方が昼寝をしていない人に比べて呼吸器病になるリスクが2倍以上高いようだ。

ただ、やはりこの研究結果には納得がいかないところがある。日中でも治療の一環として睡眠を推奨するものがあるのにも関わらず、ネガティブな効用をもたらすとはなかなか考えづらい。最終的には、「昼寝をしなければならないほど眠い」ということであれば、日頃の睡眠に問題があるなど何かしら健康に問題があると言えるのではないかと結論付けている。

つまり結論としては、昼寝をしなければならないほど眠いなら昼寝をしましょう。そして、自分の健康管理に何か問題がないか、一度考えてみましょう。

(via Gawker

関連キーワード
公開情報
更新日2014年04月17日
執筆者g.O.R.i
コメント(0件)

コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は避けましょう。なお、コメント投稿時に「利用規約」に同意したとみなします。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

「ライフハック」新着記事
トレンド検索