Runkeeper ー トラッキングアプリ
僕は何かストレスがたまったり何か悩んでいて答えが出ない日には必、ずといっていいほど走りにいく。自分でも理由は良くわかってないが、走った後は考えてたことがまとまったり気持ちが軽くなったりするものである。
最近は=”@00Aにもらった二世代目iPod shuffleを使って走ることが多いのだが、こないだ久しぶりにRunkeeperを起動して走りにいった。
Runkeeperは簡単に言うとトラッキングアプリである。常時GPSの情報を所得し、自分の走った道をトラッキングし、地図に記してくれる。その他にも平均速度、走った距離、走った時間を記録してくれる。個人的にはこれだけ情報を記憶してくれると走るの一気に楽しくなる。
これが起動したところ。どーん。
これがスタート画面。「Start」を押せば記録開始される。
実質やることとしては本当にボタンを押すだけである。後は勝手に情報を取得し、記録してくれる。終わった後までの楽しみだ。
今回の目的地は新百合ヶ丘付近。前までは母方の両親が住んでいたため、道はなんとなく分かっていたので、トレーニングがてら走ってみることに。結論から言うと、相当迷ってしまった。それは以下の地図を見てもらえればよくわかるだろう。
まずこれがRunkeeperを使った記録の一覧。一番上の24日の記録が新百合ヶ丘を目指したものである。
この一番上をタップすると、今回の走った記録の概要が表示される。平均速度が時速8kmで、1時間37分書けて13.26km走ったというわけである。
下にある「Show a map」というリンクをタップすると以下のような地図が表示される。これは今回僕が走ったコースである。
拡大してもらえればきっとわかるだろうが、結局新百合ヶ丘まではたどり着けず、途中の道で「もうこっから新百合ヶ丘の行き方わかるからいいや」となり、引き返した。
RunkeeperがすごいのはiPhone内のアプリだけではない。このアプリ、なんとPCサイトとも連動しており、自分の記録をPC上で見ることができるのだ。僕の今回走った経路の他、消費カロリー数やペースのグラフなど、iPhone上では見れない情報も多数ある。以下のリンクからどうぞ。
RunKeeper Shared Fitness | Running Activity.
どうやら1000kcal近く消費したようだ。その日はまだ何も食べてなかったので、帰り道フラフラしていたのはきっとそのせいだったのだろう。
普段iPhoneを使って音楽を聴きながら走っている人にはせっかくなのでおすすめする。ただし、当然ながら常にGPSと通信をしているので電池の消耗は避けられない。僕の場合、この日はほぼ満タンの状態で走りに行き、終わったら67%になっていた。自転車で使ったり、長時間充電できないような人にはEneloopとか自転車用スタンドの購入とかしたらさらにRunkeeperとiPhone生活が楽しくなるかもしれませんね。よく自転車で旅をしている@s04371ksには是非とも使ってみていただければと思います。
RunKeeper Free 2.3.6.0(iOS 4.0 テスト済み)(無料) for iPhone 2.3.6.0(iOS 4.0 テスト済み)
Price: 無料
iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 3.0 以降が必要
RunKeeper Pro 2.3.6.0(iOS 4.0 テスト済み)(¥1,200) for iPhone 2.3.6.0(iOS 4.0 テスト済み)
Price: ¥1,200
iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 3.0 以降が必要
売り上げランキング: 93