In the mood 〜聞いている音楽をシンプルに投稿〜
最近は聞いている音楽を投稿するAppが非常に多い分けだが、MacのWidget版もあるというinthemoodというAppを紹介しようと思う。Macユーザーの皆さんも是非お試しあれ!
iPhone版
起動すると現在再生中、もしくは直前まで再生されていた曲Album Artworkが表示される。僕の場合はNaturally 7が直前に再生されていたらしい。
Album Artworkをタップするとアプリ内から曲を再生することも可能だし、前後の曲に飛ぶことも可能である。
投稿する前に当然だがtwitterアカウントの設定をしなければならないので右下のiを押して設定する。twitter IDとpasswordを入力しDone。もし位置情報や現在地のMapのリンクも同時に投稿したいのであればいいと思うが、僕は面倒なので切ってある。
さて、起動画面に戻り、上の方にある薄い灰色の真ん中のアイコンをタップする。おそらく以下のような画面が表示され、コメントを入力することができる。当然何も入力しなくても現在この曲を聴いている、という表示はデフォルトでついてくる。
僕の場合はこんなメッセージを入力してみた。まぁ、わかってくれる人だけわかってもらえればと思う。
これで後はpostさえすれば自動的に登録したtwitterのアカウントに投稿される。非常にシンプルで使いやすい。
In the Mood 1.2.4(iOS 4.0 テスト済み)(無料) for iPhone 1.2.4(iOS 4.0 テスト済み)
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iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 3.1 以降が必要
Mac版
さて、このiPhoneバージョンに加え、MacのDashboard Widgetバージョンも存在する。それぞれのMacマシーンのDashboardにこのようなWidgetが表示される。
これも上記のスクリーンショットでは表示されていないが、右下にカーソルを移動するとiが表示されるのでそこから設定をする。
最初のGeneralのほうのタブではそのようなメッセージを表示するかを指定できる。おそらくデフォルトの状態で問題ないだろう。
との隣のServicesというタブに移動すると、どのサービスのmood messageにするか選択できる。これはご自由に。僕は全部に設定しているようだ。
その下にあるuse Twitterというところにチェックを必ず入れ、そこでidとpasswordを入れるようにすればOK。automaticにチェックを入れると再生される曲が全て投稿されることになるのだが、これはfollowerに迷惑かと思ったので解除している。
以上inthemoodを紹介したのだが、iPhone版、Mac版、ともに非常に使いやすくシンプルなインタフェースなので、もし使っていない人がいたら使ってみてほしい。皆さん引き続き快適なtwitter生活を!
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