「iPhone XS」と「iPhone XS Max」を選ぶ上で考えるべきこと
いよいよ「iPhone XS」および「iPhone XS Max」の予約が本日9月14日の16時01分から受付開始される。
僕は買うと決めているが、「iPhone XS」と「iPhone X」を比較してみると、やはり「S」系アップデートということもあり、すでに「iPhone X」を持っている人は見送っても良さそうではある。
大前提として、「iPhone XS」と「iPhone XS Max」の違いはほとんどない。詳しくは下記記事を見てもらえれば分かるが、物理的なサイズ、ディスプレイサイズ、そしてバッテリーだけが異なる。内部仕様は全く同じで、カメラ性能にも差異はない。
だからこそ、これから買う人にとっては決めるのが難しい。小さい方か、大きい方か。
本記事では「iPhone XS」と「iPhone XS Max」を選ぶ上で考えるべきことをまとめたので、参考にどうぞ!
サイズと重さ
まずは物理的な大きさと重さ。
サイズは、「iPhone XS」はiPhone 8よりも一回り大きいが、iPhone XS Max」はiPhone 8 Plusよりもむしろ少し小さい。

左から順に「iPhone XS」iPhone 8「iPhone XS Max」】

左から順に「iPhone XS」iPhone 8 Plus「iPhone XS Max」
すでに5.5インチモデルを使っている人はむしろサイズに違いはなく、そのサイズで問題なければ「iPhone XS Max」で困ることはないと思うが、4.7インチモデルを使っていて「iPhone XS Max」を検討している場合、一回り大きくなる。
サイズだけではなく、重さも念頭に置いた方が良い。特に薄手のパンツなどを履いている時にiPhoneが重いとズボンが型崩れしたり、タイトなジーンズにねじ込めなかったりすることもある。
さらにケースを装着するとなると大きくなり、重くなる。僕自身、ケースはアクセサリの1つとして楽しんでいたため、「iPhone X」にしてからサイズも小さくなり、軽くなり、ケースの選択肢も増えたのでとても良かった。
操作性
基本的なUIは、「iPhone 8/7/6」などの4.7インチモデルは「iPhone XS」と同じ、「iPhone 8 Plus/7 Plus/6 Plus」などの5.5インチモデルは「iPhone XS Max」と同じになっている。
本体を横に傾けた時に利用できる横並びのUIなどは、「iPhone XS」では利用できないものの「iPhone XS Max」では利用できる、というものもある。
また、ホームボタンが廃止された「iPhone X」以降ではコントロールセンターの起動方法が画面下部からではなく画面右上からに変更されている。特に左手で端末を持つ習慣がある人は、「iPhone XS Max」のコントロールセンターを開こうとするたびに指が届かずにストレスを感じるかもしれない。
ちなみに僕の場合、「iPhone X」でも届かないので少し片手で握り買えてコントロールセンターにアクセスすることが多い。多分、僕は平均的な指の長さだと思う。
幸いにも「簡易アクセス」を利用すれば画面を下ろすことができるが、指が届けばワンスワイプでできることを2段階の操作が必要になるのは、考えどころだ。
ディスプレイ
操作性は、大きいディスプレイになればなるほど片手操作がしづらくなる分色々と工夫が必要になるが、大きいディスプレイならではのメリットは、やはりその一覧性。
iPhone 7 Plusから「iPhone X」に乗り換えた際に、動画の再生サイズが想像していたよりも小さかったことに少しがっかりした記憶がある。今となっては慣れてしまったが、久しぶりにiPhone 8 Plusで動画を見ると没入感があり、迫力がある。
「iPhone XS Max」はPlusシリーズにある上下のベゼルを取り除くため、動画を見る人にとっては今まで以上に楽しめるのではないかと思う。
上下のベゼルがない分、ウェブサイトを見る際にもスクロールせずに一度に見られる情報が増える。スーパーポジティブに考えれば、スクロールが減る分指の負担が減り、健康的になる可能性もある。可能性ね!
カラー
カラーはスペースグレイ、シルバー、ゴールドの3色展開になった。傍から見て「あ、あの人iPhone XSシリーズ使ってる」という自己顕示欲で溢れている人にオススメなのはゴールドモデル。もちろん、ケース無しで付けなければ意味がない。
シルバーはフレーム部分(側面)が光沢のあるステンレススチールが目立つ。背面がシルバーというよりホワイト寄りの色合いで、多くの人がデザインを絶賛している「iPhone 4」のホワイトモデルに通じる部分がある。僕は「iPhone X」もシルバーを使っていて、「iPhone XS」もシルバーにする予定。
スペースグレイはフレーム部分も黒となっているため一体感があり、重厚感がある。MacBook Proも「Apple Watch Series 3」もブラック系で統一しているので本来はスペースグレイを選びたいところだが、カバンの中に入れた時に見つけるのが大変、という理由で明るい色を選んでいる。
容量
ストレージ容量を決める上で最も分かりやすいのは、自分自身の使用しているストレージ容量を確認した上で、それ以上増えるかどうか、それを減らして運用することができるかどうかを考えるのが良い。
例えば、写真はGoogleフォトなどにアップロードして逃がす、音楽はダウンロードせずにストリーミングするなどの使い方をすれば、容量も少なくて済む。
僕の場合は、それらのストレージ節約テクニックを意識しなければならないことがストレスなので、使っていて困らない256GBモデルを「iPhone X」で選択している。今回も同じ容量にする予定。
最近のiPhoneは単体で色々のことができるようになり、iPhoneそのものの性能が向上している。動画関連機能もパワーアップしているため、いちいちストレージ容量のことを意識せずに撮影や編集に没頭したいのであれば、ストレージ容量が多い方がオススメ。
ちなみに512GBモデルはiPhoneで本格的に4K動画をガツガツ撮影するような人でなければ使い切れないかと思う。僕は動画ではなく写真を毎日あれこれ撮っているが、それでも現在のストレージ使用量は60GB程度だった。
「iPhone XS」と「iPhone XS Max」を選ぶ上で考えるべきポイントはサイズと重さ、操作性、ディスプレイ。どちらかを決めた上で、カラーと容量を決めれば予約に向けて準備万端だ。
「iPhone XS」と「iPhone XS Max」の予約は、本日9月14日の16時01分から受付が開始される。なるべく早く手に入れたいのであれば、予約が開始される直前に下記ページを開いておき、すぐに欲しいモデルを選択して注文できるように準備しておくべし!
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