iPhone 12で通知センターとコントロールセンターを表示する方法
片手操作での表示が難しい場合は背面タップに設定すると操作しやすくなる(iOS 14以降)
iPhone 12シリーズで、通知センターとコントロールセンターを表示する方法を解説する。画面上部にあるステータスバーがノッチを境目に2分割されており、画面下から上方向へのスワイプはコントロールセンターではなくホーム画面に戻ってしまう。従来の操作方法とは異なる。
通知センターとコントロールセンター、画面上部の下方向スワイプで出現
iPhone 12シリーズでは、分割されているステータスバーの左側を下方向にスワイプすると通知センターされ、右側を上から下方向にスワイプするとコントロールセンターが表示される仕組みになった。
通知センターに表示される内容は、ロック画面に表示される通知一覧と同じだ。通知センターを表示し右方向にスワイプすると、ウィジェット画面が表示される(iOS 14以降、ロック画面も同様)。
iPhone 12シリーズはiPhone 12 mini以外の画面が大型化しており、画面上部の片手操作が難しくなった。片手操作で通知センターやコントロールセンターを操作することが多い場合は、iOS 14から利用可能になった「背面タップ」の設定がおすすめだ。
もっと読む
2021.02.27
2021.02.27
2021.02.27
2021.02.27
2021.02.27
2021.02.27
2021.02.27
2021.02.15
2019.09.21
2019.09.21
2019.09.21
2017.05.23
関連キーワード
コメント(0件)